歴代志下 25章5-13節

アマジヤの勝利(歴代志下25:5-13)

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歴代志下25章全体を読む

5 アマツヤはユダの人々ひとびとを集あつめ、家系かけいごとにまとめて、千せん人にん隊長たいちょうや百ひゃく人にん隊長たいちょうを立たてた。ユダとベニヤミンの全域ぜんいきからだ。そして二十にじゅう歳さい以上いじょうの者ものを数かぞえると、槍やりと盾たてを持もって戦たたかいに出でられるえり抜ぬきの兵へいが三十さんじゅう万まん人にんいた。

6 さらにアマツヤは、銀ぎん百ひゃくタラントを払はらって、イスラエルから勇敢ゆうかんな戦士せんし十じゅう万まん人にんを雇やとい入いれた。

7 すると一人ひとりの神かみの人ひとが彼かれのところに来きて、こう言いった。「王おうよ、イスラエルの軍ぐんを一緒いっしょに連つれて行いってはいけません。主しゅはイスラエルとともにおられないのです。あのエフライムの人々ひとびとのだれとも、ともにはおられません。

8 たとえあなたが出でて行いって、戦たたかいに向むけて全力ぜんりょくで備そなえても、神かみはあなたを敵てきの前まえで倒たおれさせるでしょう。神かみには、助たすける力ちからも、打うち倒たおす力ちからもあるのですから。」

9 アマツヤは神かみの人ひとに言いった。「では、イスラエルの部隊ぶたいに払はらった銀ぎん百ひゃくタラントは、どうすればいいのか。」神かみの人ひとは答こたえた。「主しゅは、それよりずっと多おおくのものを、あなたに与あたえることがおできになります。」

10 そこでアマツヤは、エフライムから来きていた部隊ぶたいを切きり離はなし、故郷こきょうへ帰かえらせた。すると彼かれらはユダに対たいして激はげしく怒おこり、怒いかりに燃もえたまま故郷こきょうへ帰かえって行いった。

11 アマツヤは勇気ゆうきを奮ふるい起おこし、自分じぶんの民たみを率ひきいて塩しおの谷たにへ進軍しんぐんした。そこでセイルの人々ひとびと一いち万まん人にんを討うち取とった。

12 さらにユダの人々ひとびとは、一いち万まん人にんを生いけ捕どりにした。そして彼かれらを崖がけの上うえまで連つれて行いき、そこから突つき落おとした。落おとされた者ものはみな、体からだが砕くだけてしまった。

13 一方いっぽう、アマツヤが自分じぶんと一緒いっしょに戦たたかいに行いかせず帰かえらせた部隊ぶたいの兵士へいしたちは、サマリアからベト・ホロンにかけてのユダの町々まちまちを襲おそった。そして三千さんぜん人にんを討うち取とり、大量たいりょうの物ものを奪うばった。

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