士師記 16章16節(士師記16:16)

16 こうしてデリラが毎日まいにちしつこく言葉ことばで責せめ立たて、せがみ続つづけたので、サムソンの魂たましいは死しぬほど疲つかれ果はててしまった。

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この節を含む箇所力の秘密を知るデリラ士師記16:15-22

前後の聖句(16章14–18節)

14 そこでデリラは、その髪かみを織おり込こんでくいで留とめ、「サムソン、ペリシテ人びとが来きたわよ!」と叫さけんだ。サムソンは眠ねむりから覚さめ、機きのくいも縦糸たていとも引ひき抜ぬいてしまった。

15 デリラは言いった。「心こころがわたしのそばにないのに、どうして『愛あいしている』なんて言いえるの?もう三さん回かいもわたしをからかって、あなたの大おおきな力ちからがどこにあるのか、教おしえてくれないじゃない。」

16 こうしてデリラが毎日まいにちしつこく言葉ことばで責せめ立たて、せがみ続つづけたので、サムソンの魂たましいは死しぬほど疲つかれ果はててしまった。

17 とうとうサムソンは、心こころのうちをすべて打うち明あけた。「わたしの頭あたまには一いち度どもかみそりが当あてられたことがない。わたしは母ははの胎はらにいたときから、神かみにささげられた特別とくべつな者ものだからだ。もし髪かみをそり落おとされたら、わたしの力ちからは抜ぬけてしまう。そうなればわたしは弱よわくなって、ほかのだれとも変かわらない普通ふつうの人間にんげんになってしまう。」

18 デリラは、サムソンが心こころのうちをすべて打うち明あけたのを見みて取とった。そして人ひとをやってペリシテ人びとの領主りょうしゅたちを呼よび、「もう一いち度ど来きてください。あの人ひとが心こころのうちを全部ぜんぶ話はなしてくれました」と伝つたえた。領主りょうしゅたちは、手てに銀ぎんを持もって彼女かのじょのところへやって来きた。

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