創世記 30章9-16節

ガドとアセルの誕生(創世記30:9-16)

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創世記30章全体を読む

9 レアは自分じぶんの出産しゅっさんが止とまったことに気きづくと、召めし使つかいのジルパを連つれてきて、妻つまとしてヤコブに与あたえた。

10 レアのつかえめジルパも、ヤコブに男おとこの子こを産うんだ。

11 レアは「幸運こううんがやってきた」と言いって、その子こをガドと名なづけた。

12 レアの召めし使つかいジルパは、ヤコブに二人ふたり目めの男おとこの子こを産うんだ。

13 レアは言いった。「なんて幸しあわせなんだろう。女おんなの人ひとたちはわたしを幸しあわせ者ものと呼よぶはずだ。」そして、その子こをアシェルと名なづけた。

14 ルベンは麦刈むぎかりのころ、野原のはらに出でかけて、そこで恋こいなすびを見みつけ、それを母ははのレアのところに持もってきた。するとラケルがレアに言いった。「あなたの息子むすこが見みつけた恋こいなすびを、少すこし分わけてちょうだい。」

15 レアはラケルに言いった。「あなたはわたしの夫おっとを取とった。それだけでも足たりないの?その上うえ、わたしの息子むすこの恋こいなすびまで取とろうというの?」ラケルは言いった。「わかった。それなら、あなたの息子むすこの恋こいなすびと引ひきかえに、今夜こんやあの人ひとをあなたと寝ねさせるわ」

16 夕方ゆうがたになって、ヤコブが野原のはらから帰かえってきた。レアは彼かれを出迎でむかえて言いった。「わたしのところに来きてください。息子むすこが見みつけた恋こいなすびで、あなたを雇やとったのですから。」それでその夜よる、ヤコブはレアと寝ねた。

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