創世記 3章1-7節
へびの誘惑(創世記3:1-7)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
1 蛇は、主なる神が造った野の生き物の中で、いちばん賢がしこかった。蛇は女に言った。「園のどの木からも食べてはいけないなんて、神は本当にそんなことを言ったの?」
2 女はへびに答えた。「園の木の実なら、わたしたちも食べていい。
3 でも園の真ん中にある木の実だけは、食べてはいけない、触れてもいけない、死んでしまうから、と神さまは言われたの」
4 すると蛇は女に言った。「いや、あなたたちは決して死んだりしない。
5 でも神は、それを食べると君たちの目が開けて、神のように善と悪を知る者になることを知っているんだ。」
6 女はその木を見た。実は食べるとおいしそうで、見た目も美しく、賢くなれそうで魅力的だった。それで実を取って食べ、一緒にいた夫にも渡し、夫も食べた。
7 すると二人の目が開けて、自分たちが裸だと気づいた。それで二人はいちじくの葉をつなぎ合わせて、腰に巻くものを作った。