創世記 15章8-21節

約束の確証(創世記15:8-21)

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創世記15章全体を読む

8 主しゅなる神かみよ、わたしがこの地ちを受うけ継つぐと、どうしてわかるのでしょうか。

9 主しゅはアブラムに言いわれた。「三さん歳さいの雌牛めうしと、三さん歳さいの雌めすやぎと、三さん歳さいの雄羊おひつじ、それに山やまばとと家いえばとのひなを、わたしのところに連つれてきなさい。」

10 彼かれはこれらすべてを取とり、それぞれを真まん中なかで二ふたつに切きり裂さき、その切きったものを互たがいに向むかい合あわせて置おいた。ただし、鳥とりは切きり裂さかなかった。

11 死体したいの上うえに猛禽もうきんが舞まい降おりてきた。でも、アブラムはそれを追おい払はらった。

12 日ひの入はいるころ、アブラムは深ふかい眠ねむりに引ひき込こまれた。すると、大おおきな恐おそろしい暗闇くらやみが彼かれを包つつみ込こんだ。

13 主しゅはアブラムに言いった。「これをはっきり覚おぼえておきなさい。あなたの子孫しそんは、自分じぶんたちのものではない国くにでよそ者ものとして暮くらすことになる。そこで奴隷どれいとして働はたらかされ、四百よんひゃく年ねんの間あいだ、苦くるしめられる。

14 でも、彼かれらが仕つかえたその国くにを、わたしはさばく。その後ご、彼かれらは多おおくの財産ざいさんを持もって出でて来くる。

15 あなたは安やすらかに先祖せんぞのもとへ行いき、天寿てんじゅをまっとうして葬ほうむられる。

16 四よん代だい目めになって、彼かれらはこの地ちに帰かえって来くる。アモリ人にんの悪あくがまだその限界げんかいに達たっしていないからだ。」

17 やがて日ひが沈しずみ、あたりが真まっ暗くらになったとき、煙けむりを上あげるかまどと、燃もえるたいまつが現あらわれた。そしてそれが、二ふたつに裂さかれた動物どうぶつの間あいだを通とおり抜ぬけていった。

18 その日ひ、主しゅはアブラムと契約けいやくを結むすんで、こう言いった。「わたしはこの地ちをあなたの子孫しそんに与あたえる。エジプトの川かわから、あの大おおきな川かわユーフラテスまでを。

19 ケニ人にん、ケニズ人にん、カドモニ人にん、

20 ヘテ人にん、ペリジ人にん、レパイム人にん、

21 アモリ人にん、カナン人にん、ギルガシ人にん、エブス人にんの地ちを与あたえる。」

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