創世記 14章10-16節

アブラムがロトを救い出す(創世記14:10-16)

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創世記14章全体を読む

10 シディムの谷たににはアスファルトの穴あながたくさんあった。ソドムの王おうとゴモラの王おうは逃にげるとき、そこに落おちてしまった。残のこった者ものは山やまへ逃にげた。

11 ソドムとゴモラの財産ざいさんと食料しょくりょうをすべて奪うばい取とって、彼かれらは去さっていった。

12 ソドムに住すんでいたアブラムの甥おいロトと、その財産ざいさんも奪うばって去さった。

13 アブラムのもとに、逃にげのびてきた者ものがやってきて、そのことを伝つたえた。アブラムはヘブライ人じんで、このときアモリ人にんマムレの樫かしの木きのそばに住すんでいた。マムレはエシュコルの兄弟きょうだいで、アネルの兄弟きょうだいでもあった。彼かれらはアブラムと同盟どうめいを結むすんでいた。

14 アブラムは、身内みうちの者ものが捕虜ほりょになったと聞きいた。それで、自分じぶんの家いえで生うまれ育そだてた訓練くんれん済ずみの家来けらい三百さんびゃく十じゅう八はち人にんを呼よび集あつめ、ダンまで敵てきを追おいかけた。

15 その夜よる、アブラムは自分じぶんの家来けらいたちをいくつかの隊たいに分わけ、彼かれらを攻せめて打うち破やぶった。そして、ダマスコの北きたにあるホバまで敵てきを追おいかけた。

16 すべての財産ざいさんを取とり返かえした。身内みうちのロトとその財産ざいさん、それに女おんなたちや人々ひとびとも連つれ戻もどした。

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