列王紀下 4章29節(列王紀下4:29)

29 エリシャはゲハジに言いった。「腰こしに帯おびを締しめて、わたしの杖つえを手てに取とり、行いきなさい。だれかに会あっても、あいさつをしてはいけない。だれかがあいさつしてきても、返事へんじをしてはいけない。そして、わたしの杖つえを子こどもの顔かおの上うえに置おきなさい。」

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この節を含む箇所シュネムの女の子を生き返らせる列王紀下4:18-37

前後の聖句(4章27–31節)

27 でも山やまにいる神かみの人ひとのところまで来くると、彼女かのじょはその足あしにすがりついた。ゲハジが彼女かのじょを引ひき離はなそうと近ちかづくと、神かみの人ひとは言いった。「そのままにしておきなさい。この人ひとはひどく苦くるしんでいる。それなのに主しゅはそのわけをわたしに隠かくして、教おしえてくださらなかった。」

28 彼女かのじょは言いった。「わたしがあなたに、息子むすこをくださいと願ねがったでしょうか。がっかりさせないでくださいと言いったではありませんか。」

29 エリシャはゲハジに言いった。「腰こしに帯おびを締しめて、わたしの杖つえを手てに取とり、行いきなさい。だれかに会あっても、あいさつをしてはいけない。だれかがあいさつしてきても、返事へんじをしてはいけない。そして、わたしの杖つえを子こどもの顔かおの上うえに置おきなさい。」

30 でも子こどもの母親ははおやは言いった。「主しゅが生いきておられ、あなたが生いきておられるかぎり、わたしはあなたを離はなしません。」そこでエリシャは立たち上あがり、彼女かのじょについて行いった。

31 ゲハジは先回さきまわりして進すすみ、杖つえを子こどもの顔かおの上うえに置おいた。でも、声こえもなく、反応はんのうもなかった。それでゲハジは引ひき返かえしてエリシャを迎むかえ、こう告つげた。「子こどもは目めを覚さましませんでした。」

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