列王紀上 9章10節(列王紀上9:10)

10 それから二十にじゅう年ねんが過すぎた。その間あいだにソロモンは二ふたつの建物たてもの、すなわち主しゅの神殿しんでんと王宮おうきゅうを建たて上あげた。

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前後の聖句(9章8–12節)

8 そして、この神殿しんでんがどれほど立派りっぱであっても、そのそばを通とおる者ものはみな驚おどろいて息いきをのみ、あざ笑わらってこう言ゆう。『主しゅはなぜ、この地ちとこの神殿しんでんにこんなことをなさったのだろう。』

9 すると人々ひとびとはこう答こたえる。『彼かれらが、自分じぶんたちの先祖せんぞをエジプトの地ちから導みちびき出だした神かみ、主しゅを捨すて、ほかの神々かみがみにすがって、それにひれ伏ふし、仕つかえたからだ。だから主しゅは、彼かれらにこのすべての災わざわいを下くだされたのだ。』」

10 それから二十にじゅう年ねんが過すぎた。その間あいだにソロモンは二ふたつの建物たてもの、すなわち主しゅの神殿しんでんと王宮おうきゅうを建たて上あげた。

11 ティルスの王おうヒラムは、ソロモンが望のぞむだけの杉すぎやいとすぎの木材もくざいと金かねを提供ていきょうしていた。そこでソロモン王おうは、ガリラヤの地ちにある二十にじゅうの町まちをヒラムに与あたえた。

12 ヒラムは、ソロモンから与あたえられた町々まちまちを見みようとティルスから出でて来きたが、それらは彼かれの気きに入はいらなかった。

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