出エジプト記 21章1-11節

ヘブルの奴隷(出エジプト21:1-11)

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出エジプト21章全体を読む

1 これはあなたが彼かれらの前まえに示しめすべきおきてである。

2 あなたがヘブルびとである奴隷どれいを買かう時ときは、六ろく年ねんのあいだ仕つかえさせ、七なな年ねん目めには無償むしょうで自由じゆうの身みとして去さらせなければならない。

3 彼かれがもし独身どくしんできたならば、独身どくしんで去さらなければならない。もし妻つまを持もっていたならば、その妻つまは彼かれと共ともに去さらなければならない。

4 もしその主人しゅじんが彼かれに妻つまを与あたえて、彼かれに男おとこの子こまた女おんなの子こを産うんだならば、妻つまとその子供こどもは主人しゅじんのものとなり、彼かれは独身どくしんで去さらなければならない。

5 奴隷どれいがもし『わたしは、わたしの主人しゅじんと、わたしの妻つまと子供こどもを愛あいします。わたしは自由じゆうの身みとなって去さることを好このみません』と明言めいげんするならば、

6 その主人しゅじんは彼かれを神かみのもとに連つれて行いき、戸とあるいは柱はしらのところに連つれて行いって、主人しゅじんは、きりで彼かれの耳みみを刺さし通とおさなければならない。そうすれば彼かれはいつまでもこれに仕つかえるであろう。

7 もし人ひとがその娘むすめを女じょ奴隷どれいとして売うるならば、その娘むすめは男おとこ奴隷どれいが去さるように去さってはならない。

8 彼女かのじょがもし彼女かのじょを自分じぶんのものと定さだめた主人しゅじんの気きにいらない時ときは、その主人しゅじんは彼女かのじょが、あがなわれることを、これに許ゆるさなければならない。彼かれはこれを欺あざむいたのであるから、これを他国たこくの民たみに売うる権利けんりはない。

9 彼かれがもし彼女かのじょを自分じぶんの子このものと定さだめるならば、これを娘むすめのように扱あつかわなければならない。

10 彼かれが、たとい、ほかに女おんなをめとることがあっても、前まえの女おんなに食物しょくもつと衣服いふくを与あたえることと、その夫婦ふうふの道みちとを絶たえさせてはならない。

11 彼かれがもしこの三みっつを行おこなわないならば、彼女かのじょは金かねを償つぐなわずに去さることができる。

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