使徒行伝 25章12節(使徒25:12)
この節を含む箇所カイザルへの上訴使徒25:10-1212 そこでフェストは、陪席の者たちと相談したうえで、こう答えた。「皇帝に上訴したのだな。では、皇帝のもとへ行くがよい。」
前後の聖句(25章10–14節)
10 するとパウロは言った。「わたしは今、皇帝の裁判の席に立っています。ここでこそ、わたしは裁かれるべきです。あなたもよくご存じのとおり、わたしはユダヤ人に対して何も悪いことをしていません。
11 もしわたしが罪を犯し、死刑に当たるようなことをしたのなら、死ぬことを拒みはしません。しかし、この人たちの訴えにまったく根拠がないのなら、だれもわたしを彼らに引き渡すことはできません。わたしは皇帝に上訴します。」
12 そこでフェストは、陪席の者たちと相談したうえで、こう答えた。「皇帝に上訴したのだな。では、皇帝のもとへ行くがよい。」
13 それから何日かして、アグリッパ王とベルニケがカイサリアにやって来て、フェストにあいさつをした。
14 二人が幾日もそこに滞在していたので、フェストはパウロのことを王に持ち出して言った。「ここに、フェリクスが囚人として残していった男が一人います。