使徒行伝 25章11節(使徒25:11)
この節を含む箇所カイザルへの上訴使徒25:10-1211 もしわたしが罪を犯し、死刑に当たるようなことをしたのなら、死ぬことを拒みはしません。しかし、この人たちの訴えにまったく根拠がないのなら、だれもわたしを彼らに引き渡すことはできません。わたしは皇帝に上訴します。」
前後の聖句(25章9–13節)
9 しかしフェストは、ユダヤ人に気に入られたいと思い、パウロにこう答えた。「エルサレムへ上って行き、そこでこの件について、わたしの前で裁判を受けたいか。」
10 するとパウロは言った。「わたしは今、皇帝の裁判の席に立っています。ここでこそ、わたしは裁かれるべきです。あなたもよくご存じのとおり、わたしはユダヤ人に対して何も悪いことをしていません。
11 もしわたしが罪を犯し、死刑に当たるようなことをしたのなら、死ぬことを拒みはしません。しかし、この人たちの訴えにまったく根拠がないのなら、だれもわたしを彼らに引き渡すことはできません。わたしは皇帝に上訴します。」
12 そこでフェストは、陪席の者たちと相談したうえで、こう答えた。「皇帝に上訴したのだな。では、皇帝のもとへ行くがよい。」
13 それから何日かして、アグリッパ王とベルニケがカイサリアにやって来て、フェストにあいさつをした。