使徒行伝 18章12-17節

ガリオの前のパウロ(使徒18:12-17)

見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。

使徒18章全体を読む

12 ガリオがアカイアの地方ちほう総督そうとくだったとき、ユダヤ人じんたちは一団いちだんとなってパウロに襲おそいかかり、彼かれを裁判さいばんの座ざに引ひいて行いった。

13 そして言いった。「この男おとこは、律法りっぽうに反はんするやり方かたで神かみを礼拝れいはいするように、人々ひとびとをそそのかしています。」

14 パウロが口くちを開ひらこうとすると、ガリオがユダヤ人じんたちに言いった。「ユダヤの人ひとたち、これが何なんか不正ふせいな行おこないか悪質あくしつな犯罪はんざいなら、あなたがたの訴うったえを聞きくのも当然とうぜんだろう。

15 だが、問題もんだいが言葉ことばや名前なまえ、それにあなたがた自身じしんの律法りっぽうについてのことなら、自分じぶんたちで解決かいけつしなさい。わたしは、そんなことの裁判さいばん官かんになるつもりはない。」

16 そして、彼かれらを裁判さいばんの座ざから追おい払はらった。

17 すると人々ひとびとは皆みな、会堂かいどう長ちょうのソステネを捕つかまえて、裁判さいばんの座ざの前まえで殴なぐりつけた。だが、ガリオはこれにまったく関心かんしんを示しめさなかった。

聖書の箇所一覧