伝道の書 8章14節(伝道の書8:14)

14 地ちの上うえで行おこなわれることに、こんなむなしさもある。正ただしい人ひとなのに、悪人あくにんが受うけるはずの報むくいを受うける者ものがいる。悪人あくにんなのに、正ただしい人ひとが受うけるはずの報むくいを受うける者ものがいる。わたしは言いった。これもまた、むなしい。

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この節を含む箇所測り知れない神のわざ伝道の書8:14-17

前後の聖句(8章12–16節)

12 罪人ざいにんが百ひゃく度ども悪事あくじを働はたらきながら、なお長生ながいきすることもある。それでもわたしにはわかっている。神かみを恐おそれ、神かみの前まえでおそれ敬ううやまう人ひとには、良よいことがある。

13 しかし、悪人あくにんには良よいことはない。その一生いっしょうは影かげのように短みじかく、長ながくは続つづかない。神かみを恐おそれないからだ。

14 地ちの上うえで行おこなわれることに、こんなむなしさもある。正ただしい人ひとなのに、悪人あくにんが受うけるはずの報むくいを受うける者ものがいる。悪人あくにんなのに、正ただしい人ひとが受うけるはずの報むくいを受うける者ものがいる。わたしは言いった。これもまた、むなしい。

15 そこでわたしは、楽たのしむことをすすめる。太陽たいようの下もとで人ひとにとって、食たべて、飲のんで、楽たのしむこと以上いじょうに良よいものはない。それだけが、神かみが太陽たいようの下もとで与あたえてくださった一生いっしょうの労苦ろうくの中なかで、いつも人ひとに寄より添そってくれるのだ。

16 わたしは知恵ちえを知しろうと心こころを向むけ、地ちの上うえで行おこなわれている営いとなみを見みきわめようとした。昼ひるも夜よるも、目めを閉とじて眠ねむることもなく。

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