伝道の書 8章14-17節
測り知れない神のわざ(伝道の書8:14-17)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
14 地の上で行われることに、こんなむなしさもある。正しい人なのに、悪人が受けるはずの報いを受ける者がいる。悪人なのに、正しい人が受けるはずの報いを受ける者がいる。わたしは言った。これもまた、むなしい。
15 そこでわたしは、楽しむことをすすめる。太陽の下で人にとって、食べて、飲んで、楽しむこと以上に良いものはない。それだけが、神が太陽の下で与えてくださった一生の労苦の中で、いつも人に寄り添ってくれるのだ。
16 わたしは知恵を知ろうと心を向け、地の上で行われている営みを見きわめようとした。昼も夜も、目を閉じて眠ることもなく。
17 そしてわたしは、神のなさることすべてを見た。太陽の下で行われていることを、人はどうしても知り尽くすことができない。どんなに苦労して探し求めても、見つけ出せない。知恵ある人が「わかった」と言っても、実は知り尽くすことはできないのだ。