伝道の書 5章17節(伝道の書5:17)

17 その一生いっしょうの間あいだ、暗闇くらやみの中なかで食たべるようなものだ。いらだちも、病やまいも、怒いかりも多おおい。

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この節を含む箇所富のむなしさ伝道の書5:8-20

前後の聖句(5章15–19節)

15 母ははの胎はらから裸はだかで出でてきたように、人ひとは裸はだかで帰かえっていく。来きたときと同おなじだ。どれだけ苦労くろうして働はたらいても、手てに持もって行いけるものは何なんもない。

16 これもまた、ひどく辛つらい現実げんじつだ。来きたときとそっくり同おなじ姿すがたで去さっていく。風かぜのために働はたらいて、いったい何なんの得とくがあるだろう。

17 その一生いっしょうの間あいだ、暗闇くらやみの中なかで食たべるようなものだ。いらだちも、病やまいも、怒いかりも多おおい。

18 わたしが見みつけた答こたえはこうだ。神かみが与あたえてくれたこの一生いっしょうの間あいだ、この世よでどれだけ働はたらいても、その働はたらきの中なかで食たべたり飲のんだりして幸しあわせを味あじわう——それこそが良よいこと、ふさわしいことだ。それが人ひとに与あたえられた取とり分ぶんなのだから。

19 神かみが富とみや財産ざいさんを与あたえ、それを楽たのしみ、自分じぶんの取とり分ぶんを受うけ取とり、働はたらきの中なかで喜よろこべるようにしてくれた——そういう人ひとはみな幸いさいわいだ。それは神かみからの贈おくり物ものなのだ。

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