ペリクス(聖書の人物)
新約時代の人。ユダヤのローマ総督。パウロの裁判を審理した。
日常訳での表記:フェリクス · 英語名:Felix
家族:妻 ドルシラ
ペリクスが出てくる聖句(口語訳・7節)
- 使徒行伝 23:24
また、パウロを乗せるために馬を用意して、彼を総督ペリクスのもとへ無事に連れて行け」。
- 使徒行伝 23:26
「クラウデオ・ルシヤ、つつしんで総督ペリクス閣下の平安を祈ります。
- 使徒行伝 24:22
ここでペリクスは、この道のことを相当わきまえていたので、「千卒長ルシヤが下って来るのを待って、おまえたちの事件を判決することにする」と言って、裁判を延期した。
- 使徒行伝 24:24
数日たってから、ペリクスは、ユダヤ人である妻ドルシラと一緒にきて、パウロを呼び出し、キリスト・イエスに対する信仰のことを、彼から聞いた。
- 使徒行伝 24:25
そこで、パウロが、正義、節制、未来の審判などについて論じていると、ペリクスは不安を感じてきて、言った、「きょうはこれで帰るがよい。また、よい機会を得たら、呼び出すことにする」。
- 使徒行伝 24:27
さて、二か年たった時、ポルキオ・フェストが、ペリクスと交代して任についた。ペリクスは、ユダヤ人の歓心を買おうと思って、パウロを監禁したままにしておいた。
- 使徒行伝 25:14
ふたりは、そこに何日間も滞在していたので、フェストは、パウロのことを王に話して言った、「ここに、ペリクスが囚人として残して行ったひとりの男がいる。
人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。