パロ(聖書の人物)
出エジプトと荒野の時代のパロ。モーセの誕生と幼少期のころのエジプトのパロ。
日常訳での表記:ファラオ · 英語名:Pharaoh
同名の人物:「パロ」と呼ばれる9人
パロが出てくる聖句(口語訳・11節)
- 出エジプト記 1:11
そこでエジプトびとは彼らの上に監督をおき、重い労役をもって彼らを苦しめた。彼らはパロのために倉庫の町ピトムとラメセスを建てた。
- 出エジプト記 1:19
助産婦たちはパロに言った、「ヘブルの女はエジプトの女とは違い、彼女たちは健やかで助産婦が行く前に産んでしまいます」。
- 出エジプト記 1:22
そこでパロはそのすべての民に命じて言った、「ヘブルびとに男の子が生れたならば、みなナイル川に投げこめ。しかし女の子はみな生かしておけ」。
- 出エジプト記 2:5
ときにパロの娘が身を洗おうと、川に降りてきた。侍女たちは川べを歩いていたが、彼女は、葦の中にかごのあるのを見て、つかえめをやり、それを取ってこさせ、
- 出エジプト記 2:7
そのとき幼な子の姉はパロの娘に言った、「わたしが行ってヘブルの女のうちから、あなたのために、この子に乳を飲ませるうばを呼んでまいりましょうか」。
- 出エジプト記 2:8
パロの娘が「行ってきてください」と言うと、少女は行ってその子の母を呼んできた。
- 出エジプト記 2:9
パロの娘は彼女に言った、「この子を連れて行って、わたしに代り、乳を飲ませてください。わたしはその報酬をさしあげます」。女はその子を引き取って、これに乳を与えた。
- 出エジプト記 2:10
その子が成長したので、彼女はこれをパロの娘のところに連れて行った。そして彼はその子となった。彼女はその名をモーセと名づけて言った、「水の中からわたしが引き出したからです」。
- 出エジプト記 2:15
パロはこの事を聞いて、モーセを殺そうとした。しかしモーセはパロの前をのがれて、ミデヤンの地に行き、井戸のかたわらに座していた。
- 使徒行伝 7:21
そののち捨てられたのを、パロの娘が拾いあげて、自分の子として育てた。
ほかの1節
ヘブル人への手紙 ヘブル11:24
人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。