アビシャイ(聖書の人物)
統一王国時代のダビデの勇士。ダビデの甥、勇士の一人で指揮官。
英語名:Abishai · 部族:ユダ族
アビシャイが出てくる聖句(口語訳・24節)
- サムエル記上 26:6
ダビデは、ヘテびとアヒメレク、およびゼルヤの子で、ヨアブの兄弟であるアビシャイに言った、「だれがわたしと共にサウルの陣に下って行くか」。アビシャイは言った、「わたしが一緒に下って行きます」。
- サムエル記上 26:7
こうしてダビデとアビシャイとが夜、民のところへ行ってみると、サウルは陣所のうちに身を横たえて寝ており、そのやりは枕もとに地に突きさしてあった。そしてアブネルと民らとはその周囲に寝ていた。
- サムエル記上 26:8
アビシャイはダビデに言った、「神はきょう敵をあなたの手に渡されました。どうぞわたしに、彼のやりをもってひと突きで彼を地に刺しとおさせてください。ふたたび突くには及びません」。
- サムエル記上 26:9
しかしダビデはアビシャイに言った、「彼を殺してはならない。主が油を注がれた者に向かって、手をのべ、罪を得ない者があろうか」。
- サムエル記下 2:18
その所にゼルヤの三人の子、ヨアブ、アビシャイ、およびアサヘルがいたが、アサヘルは足の早いこと、野のかもしかのようであった。
- サムエル記下 2:24
しかしヨアブとアビシャイとは、なおアブネルのあとを追ったが、彼らがギベオンの荒野の道のほとり、ギアの前にあるアンマの山にきた時、日は暮れた。
- サムエル記下 3:30
こうしてヨアブとその弟アビシャイとはアブネルを殺したが、それは彼がギベオンの戦いで彼らの兄弟アサヘルを殺したためであった。
- サムエル記下 10:10
そのほかの民を自分の兄弟アビシャイの手にわたして、アンモンの人々に対して備えさせ、
- サムエル記下 10:14
アンモンの人々はスリヤびとが逃げるのを見て、彼らもまたアビシャイの前から逃げて町にはいった。そこでヨアブはアンモンの人々を撃つことをやめてエルサレムに帰った。
- サムエル記下 16:9
時にゼルヤの子アビシャイは王に言った、「この死んだ犬がどうしてわが主、王をのろってよかろうか。わたしに、行って彼の首を取らせてください」。
ほかの14節
サムエル記下 サムエル第二16:11 サムエル第二18:2 サムエル第二18:5 サムエル第二18:12 サムエル第二19:21 サムエル第二20:6 サムエル第二20:10 サムエル第二21:17 サムエル第二23:18
人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。