アグリッパ(聖書の人物)

新約時代の国主。カイザリヤでパウロの弁明を聞いた国主。

英語名:Agrippa

家族:父 ヘロデ

アグリッパが出てくる聖句(口語訳・11節)

  1. 使徒行伝 25:13
    数すう日じつたった後あと、アグリッパ王おうとベルニケとが、フェストに敬意けいいを表ひょうするため、カイザリヤにきた。
  2. 使徒行伝 25:22
    そこで、アグリッパがフェストに「わたしも、その人ひとの言い分いいぶんを聞きいて見みたい」と言いったので、フェストは、「では、あす彼かれから聞ききとるようにしてあげよう」と答こたえた。
  3. 使徒行伝 25:23
    翌日よくじつ、アグリッパとベルニケとは、大おおいに威儀いぎをととのえて、千せん卒そつ長ちょうたちや市しの重立おもだった人ひとたちと共ともに、引見いんけん所しょにはいってきた。すると、フェストの命いのちによって、パウロがそこに引ひき出だされた。
  4. 使徒行伝 25:24
    そこで、フェストが言いった、「アグリッパ王おう、ならびにご臨席りんせきの諸君しょくん。ごらんになっているこの人物じんぶつは、ユダヤ人にんたちがこぞって、エルサレムにおいても、また、この地ちにおいても、これ以上いじょう、生いかしておくべきでないと叫さけんで、わたしに訴うったえ出でている者ものである。
  5. 使徒行伝 25:26
    ところが、彼かれについて、主君しゅくんに書かきおくる確たしかなものが何なんもないので、わたしは、彼かれを諸君しょくんの前まえに、特とくに、アグリッパ王おうよ、あなたの前まえに引ひき出だして、取調とりしらべをしたのち、上書じょうしょすべき材料ざいりょうを得えようと思おもう。
  6. 使徒行伝 26:1
    アグリッパはパウロに、「おまえ自身じしんのことを話はなしてもよい」と言いった。そこでパウロは、手てをさし伸のべて、弁明べんめいをし始はじめた。
  7. 使徒行伝 26:2
    「アグリッパ王おうよ、ユダヤ人にんたちから訴うったえられているすべての事ことに関かんして、きょう、あなたの前まえで弁明べんめいすることになったのは、わたしのしあわせに思おもうところであります。
  8. 使徒行伝 26:19
    それですから、アグリッパ王おうよ、わたしは天てんよりの啓示けいじにそむかず、
  9. 使徒行伝 26:27
    アグリッパ王おうよ、あなたは預言よげん者しゃを信しんじますか。信しんじておられると思おもいます」。
  10. 使徒行伝 26:28
    アグリッパがパウロに言いった、「おまえは少すこし説といただけで、わたしをクリスチャンにしようとしている」。

ほかの1節

使徒行伝 使徒26:32

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人物データ:STEP Bible の TIPNR(Tyndale House, Cambridge)、CC BY 4.0。日本語の名前は聖書本文から対応付けたものです。