ローマ人への手紙 7章7-12節
律法は聖なるもの(ローマ7:7-12)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
7 それでは、どう言えばいいのだろう。律法は罪なのか。そんなことは決してない。むしろ、律法がなければ、わたしは罪というものを知らなかった。律法が「欲しがってはならない」と言わなければ、わたしは欲望というものを知らなかったのだ。
8 罪は、その戒めをきっかけにして、わたしの中にありとあらゆる欲望を引き起こした。律法がなければ、罪は死んでいるからだ。
9 わたしはかつて、律法とは関係なく生きていた。でも、その戒めが来たとき、罪が生き返った。
10 わたしは死んだ。命に導くはずのその戒めが、かえってわたしを死に導くものだと分かった。
11 罪は戒めにつけこみ、この戒めを利用してわたしをだまし、わたしを殺したのだ。
12 だから、律法そのものは聖なるものだ。そして戒めも、聖であり、正しく、善いものだ。