ルカによる福音書 16章24節(ルカ16:24)
この節を含む箇所金持とラザロルカ16:19-3124 そこで彼は叫んだ。『父アブラハムよ、どうか私をあわれんでください。ラザロを送って、指先を水にひたし、私の舌を冷やさせてください。私はこの炎の中で苦しくてたまらないのです。』
前後の聖句(16章22–26節)
22 やがて、この貧しい男は死に、天使たちに運ばれてアブラハムのそばに連れて行かれた。金持ちも死んで葬られた。
23 金持ちは死後の苦しみの世界で、もだえ苦しみながら目を上げた。すると、はるか遠くにアブラハムが見え、その人のそばにラザロがいた。
24 そこで彼は叫んだ。『父アブラハムよ、どうか私をあわれんでください。ラザロを送って、指先を水にひたし、私の舌を冷やさせてください。私はこの炎の中で苦しくてたまらないのです。』
25 だがアブラハムは言った。『子よ、思い出しなさい。おまえは生きている間に良いものをたっぷり受け取り、ラザロは反対に悪いものばかりを受けた。でも今、彼はここで慰められ、おまえは苦しんでいる。
26 それに、私たちとおまえたちの間には大きな深い溝があって、動かせないようにされている。だから、ここからそちらへ渡ろうとしてもできないし、そちらからこちらへ越えて来ることもできないのだ。』