ヤコブの手紙 1章10節(ヤコブ1:10)

10 また、富とんでいる者ものは、自分じぶんが低ひくされたことを喜よろこぶがよい。富とんでいる者ものは、草花くさばなのように過すぎ去さるからである。

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この節を含む箇所試練を喜ぶヤコブ1:2-12

前後の聖句(1章8–12節)

8 そんな人間にんげんは、二心にしんの者ものであって、そのすべての行動こうどうに安定あんていがない。

9 低ひくい身分みぶんの兄弟きょうだいは、自分じぶんが高たかくされたことを喜よろこびなさい。

10 また、富とんでいる者ものは、自分じぶんが低ひくされたことを喜よろこぶがよい。富とんでいる者ものは、草花くさばなのように過すぎ去さるからである。

11 たとえば、太陽たいようが上のぼって熱風ねっぷうをおくると、草くさを枯からす。そしてその花はなは落おち、その美うつくしい姿すがたは消きえうせてしまう。それと同おなじように、富とんでいる者ものも、その一生いっしょうの旅たびなかばで没落ぼつらくするであろう。

12 試錬しれんを耐たえ忍しのぶ人ひとは、さいわいである。それを忍しのびとおしたなら、神かみを愛あいする者ものたちに約束やくそくされたいのちの冠かんむりを受うけるであろう。

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