ミカ書 2章1-5節

虐げる者へのわざわい(ミカ書2:1-5)

見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。

ミカ書2章全体を読む

1 その床ゆかの上うえで不義ふぎを計はかり、悪あくを行おこなう者ものはわざわいである。彼かれらはその手てに力ちからあるゆえ、夜よるが明あけるとこれを行おこなう。

2 彼かれらは田畑たはたをむさぼってこれを奪うばい、家いえをむさぼってこれを取とる。彼かれらは人ひとをしえたげてその家いえを奪うばい、人ひとをしえたげてその嗣業しぎょうを奪ううばう。

3 それゆえ、主しゅはこう言いわれる、見みよ、わたしはこのやからにむかって災わざわいを下くだそうと計はかる。あなたがたはその首くびをこれから、はずすことはできない。また、まっすぐに立たって歩あるくことはできない。これは災わざわいの時ときだからである。

4 その日ひ、人々ひとびとは歌うたを作つくってあなたがたをののしり、悲かなしみの歌うたをもって嘆なげき悲かなしみ、「われわれはことごとく滅ほろぼされる、わが民たみの分ぶんは人ひとに与あたえられる。どうしてこれはわたしから離はなれるのであろう。われわれの田畑たはたはわれわれを捕とらえた者ものの間あいだに分わけ与あたえられる」と言ゆう。

5 それゆえ、主しゅの会衆かいしゅうのうちにはくじによって測はかりなわを張はる者ものはひとりもなくなる。

聖書の箇所一覧