マタイによる福音書 27章3-10節

ユダの最期(マタイ27:3-10)

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マタイ27章全体を読む

3 そのとき、イエスを裏切うらぎったユダは、イエスに有罪ゆうざいの判決はんけつが下くだったのを見みて後悔こうかいした。そして銀貨ぎんか三十さんじゅう枚まいを祭司さいし長ちょうたちや長老ちょうろうたちに返かえそうとして、

4 「わたしは罪つみを犯おかした。罪つみのない人ひとを売うって、死しに追おいやってしまった。」でも彼かれらは言いった。「それがわたしたちに何なんの関係かんけいがある。自分じぶんでなんとかしろ。」

5 それで、彼かれはその銀貨ぎんかを聖せい所しょに投なげ込こんで立たち去さり、首くびをつって死しんだ。

6 祭司さいし長ちょうたちはその銀貨ぎんかを拾ひろい上あげて言いった。「これは血ちの代金だいきんだから、神殿しんでんの献金けんきん箱ばこに入いれるわけにはいかない」

7 そこで彼かれらは相談そうだんして、その金かねで陶器とうき職人しょくにんの畑はたけを買かい、外国がいこく人にんのための墓地ぼちにした。

8 だから、この畑はたけは今いまも「血ちの畑はたけ」と呼よばれている。

9 そのとき、預言よげん者しゃエレミヤが語かたった言葉ことばが実現じつげんした。「彼かれらは銀貨ぎんか三十さんじゅう枚まいを受うけ取とった。それは、イスラエルの人々ひとびとが値あたいをつけた、あの値あたいをつけられた人ひとの代金だいきんだ。

10 主しゅが命めいじられたとおり、それを陶器とうき職人しょくにんの畑はたけを買かうために使つかった。」

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