マタイによる福音書 18章32節(マタイ18:32)

32 そこでこの主人しゅじんは彼かれを呼よびつけて言いった、『悪わるい僕ぼく、わたしに願ねがったからこそ、あの負債ふさいを全部ぜんぶゆるしてやったのだ。

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この節を含む箇所仲間をゆるさない家来のたとえマタイ18:21-35

前後の聖句(18章30–34節)

30 しかし承知しょうちせずに、その人ひとをひっぱって行いって、借金しゃっきんを返かえすまで獄ごくに入いれた。

31 その人ひとの仲間なかまたちは、この様子ようすを見みて、非常ひじょうに心こころをいため、行いってそのことをのこらず主人しゅじんに話はなした。

32 そこでこの主人しゅじんは彼かれを呼よびつけて言いった、『悪わるい僕ぼく、わたしに願ねがったからこそ、あの負債ふさいを全部ぜんぶゆるしてやったのだ。

33 わたしがあわれんでやったように、あの仲間なかまをあわれんでやるべきではなかったか』。

34 そして主人しゅじんは立腹りっぷくして、負債ふさい全部ぜんぶを返かえしてしまうまで、彼かれを獄吏ごくりに引ひきわたした。

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