ハバクク書 1章12-17節

ハバククの二度目の訴え(ハバクク書1:12-17)

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ハバクク書1章全体を読む

12 主しゅよ、わたしの神かみ、わたしの聖せいなる方かたよ。あなたは昔むかしからおられるではありませんか。わたしたちは死しにはしない。主しゅよ、あなたは彼かれらをさばきのために立たて、岩いわなる方かたよ、あなたは彼かれらを懲こらしめのために備そなえられた。

13 あなたの目めはあまりに清きよく、悪あくを見みていられない。人ひとの苦くるしみを黙だまって見過みすごすこともできないはずだ。それなのに、なぜ裏切うらぎり者ものたちをそのままにしておかれるのですか。悪人あくにんが自分じぶんより正ただしい者ものを飲のみ込こんでいるのに、なぜ黙だまっているのですか。

14 あなたは人ひとを、海うみの魚さかなのようにされた。治おさめる者ものもなく、地ちを這はう虫むしのようにされたのです。

15 彼かれはそのすべてを釣つり針ばりで釣つり上あげ、網あみで引ひき寄よせ、引ひき網あみの中なかにかき集あつめる。だから彼かれは喜よろこび、大おおはしゃぎする。

16 だから彼かれは自分じぶんの網あみにいけにえをささげ、引ひき網あみに香こうをたく。その網あみのおかげで、彼かれの分わけ前まえは豊ゆたかになり、食たべ物ものはたっぷり手てに入はいるからだ。

17 それなのに彼かれは、いつまでも網あみを空そらにしては獲物えものを取とり続つづけ、情なさけ容赦ようしゃなく国々くにぐにを殺ころし続つづけるのですか。

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