聖書の「鹿」について

清い動物として食べることが許された鹿について、足の速さや確かさ、雌じかの優しさなど、聖書に描かれる姿を集めました。

関連する聖句11箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 DEER)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

食べてよい清い動物とされる

申命記12:15、申命記14:5

申命記12:15 ただし、あなたの神かみ、主しゅが与あたえてくださった祝福しゅくふくに応おうじて、あなたの町まちではどこでも、思おもう存分ぞんぶん、家畜かちくをほふって肉にくを食たべてよい。かもしかや鹿しかを食たべるときと同おなじように、汚よごれた人ひとも清きよい人ひとも食たべることができる。

ソロモンの食卓に供される

列王紀上4:23

列王紀上4:23 肥こえた牛うし十じゅう頭とう、放牧ほうぼくの牛うし二十にじゅう頭とう、羊ひつじ百ひゃく頭とう。そのほかに、雄鹿おじか、かもしか、のろじか、よく肥こえた鳥とりもあった。

しかの足の速さ

サムエル第二2:18、歴代志上12:8、箴言6:5、雅歌8:14、イザヤ書35:6

サムエル第二2:18 そこにはツェルヤの三さん人にんの息子むすこ、ヨアブ、アビシャイ、アサエルがいた。アサエルは、野ののかもしかのように足あしが速はやかった。

しかの足の確かさ

サムエル第二22:34

サムエル第二22:34 わたしの足あしを鹿しかのように速はやくし、高たかい所ところにわたしを立たたたせてくださる。

雌じかの優しさ

箴言5:19

箴言5:19 彼女かのじょは愛あいらしい雌鹿めじか、優雅ゆうがなかもしか。その胸むねがいつもあなたを満みたし、その愛あいにいつも酔よいしれていなさい。

雌じかの子産み

エレミヤ書14:5

エレミヤ書14:5 野のの雌鹿めじかさえ、子こを産うんでもその子こを置おき去ざりにする。草くさがまったくないからだ。

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