聖書の「耳」について

祭司の任職や清めの儀式で耳たぶに血や油を塗ること、奴隷のしるしとして耳を刺すこと、神の耳という表現についての聖句を集めました。

関連する聖句14箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 EAR)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

祭司の任職で耳たぶに血を塗る

出エジプト29:20、レビ記8:23

出エジプト29:20 その雄羊おひつじを屠ほふり、その血ちを取とって、アロンの右みぎの耳みみたぶと、その子こたちの右みぎの耳みみたぶ、右手みぎての親指おやゆび、右足みぎあしの親指おやゆびに付つけなさい。そして残のこりの血ちを、祭壇さいだんの周まわりに振ふりかけなさい。

重い皮膚病の人の清めで

レビ記14:14、レビ記14:25

レビ記14:14 祭司さいしは、罪過ざいかを償つぐなうためのささげ物ものの血ちを少すこし取とり、清きよくなろうとしている人ひとの右みぎの耳みみたぶと、右手みぎての親指おやゆびと、右足みぎあしの親指おやゆびに付つける。

清めの儀式で油を塗る

レビ記14:17、レビ記14:28

レビ記14:17 手てのひらに残のこった油あぶらを、祭司さいしは、清きよくなろうとしている人ひとの右みぎの耳みみたぶと、右手みぎての親指おやゆびと、右足みぎあしの親指おやゆびに、罪過ざいかを償つぐなうためのささげ物ものの血ちの上うえに重かさねて付つける。

奴隷のしるしとして耳を刺し通す

出エジプト21:5、出エジプト21:6、詩篇40:6

出エジプト21:5 しかし、もしその奴隷どれいが「わたしは主人しゅじんと妻つまと子こどもたちを愛あいしています。自由じゆうになって出でていきたくありません」とはっきり言ゆうなら、

比喩的な用法

神について擬人的に用いられる耳

詩篇17:6、詩篇39:12、詩篇77:1、詩篇80:1、詩篇84:8

詩篇17:6 神かみよ、わたしはあなたを呼よびます。あなたは必かならず答こたえてくださるから。どうか耳みみを傾かたむけて、わたしの言いうことを聞きいてください。

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