聖書の「耳が聞えないこと」について

耳の聞えない人を守る律法、イエスによるいやし、霊的な鈍さのたとえとしての用法を集めました。口語訳では「耳しい」と訳されています。

関連する聖句13箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 DEAFNESS)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

耳の聞えない人に関する律法

レビ記19:14

レビ記19:14 耳みみの聞きこえない人ひとをののしってはならない。目めの見みえない人ひとの前まえに、つまずきになるものを置おいてはならない。あなたの神かみを畏おそれなさい。わたしは主しゅである。

神によって与えられる

出エジプト4:11

出エジプト4:11 主しゅはモーセに言いった。「人ひとに口くちを与あたえたのは誰だれだ。人ひとを話はなせなくしたり、耳みみを聞きこえなくしたり、目めを見みえるようにしたり、見みえなくしたりするのは誰だれだ。この主しゅであるわたしではないか。

奇跡によるいやし

マタイ11:5、マルコ7:32、マルコ9:25

マタイ11:5 目めの見みえない人ひとが見みえるようになり、足あしの不ふ自由じゆうな人ひとが歩あるき、重おもい皮膚ひふ病びょうの人ひとがきよめられ、耳みみの聞きこえない人ひとが聞きこえるようになる。死しんだ人ひとが生いき返かえり、貧まずしい人ひとには良よい知しらせが伝つたえられている。

比喩的な用法

霊的な鈍さのたとえ

イザヤ書6:10、イザヤ書29:18、イザヤ書35:5、エゼキエル書12:2、マタイ13:15、ヨハネ12:40、使徒28:26、使徒28:27

イザヤ書6:10 この民たみの心こころを鈍にぶくし、その耳みみを遠とおくし、その目めを閉とざせ。そうしなければ、彼かれらは目めで見みて、耳みみで聞きいて、心こころで理解りかいし、立たち返かえって、いやされてしまうからだ。」

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