聖書の「繁栄」について

繁栄は神から与えられるものであると同時に、高ぶりや神を忘れる危険も伴います。その両面を示す聖句です。

関連する聖句17箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 PROSPERITY)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

神から与えられる繁栄

創世記33:11、創世記49:24-26、詩篇127:1、詩篇128:1、詩篇128:2

創世記33:11 どうかわたしが持もってきた贈おくり物ものを受うけ取とってください。神かみがわたしに恵めぐみを与あたえてくださって、わたしには何なんもかも十分じゅうぶんにあるのですから。」ヤコブがこう言いって強つよくすすめたので、エサウはそれを受うけ取とった。

繁栄の目的

伝道の書7:14

伝道の書7:14 順調じゅんちょうなときには喜よろこべばいい。でも、うまくいかないときには、よく考かんがえてみよう。神かみは、この二ふたつを対たいになるように造つくられた。だから人ひとは、自分じぶんの先さきに何なんが待まっているのかを知しることができない。

繁栄の危険

申命記8:10-18、申命記31:20、申命記32:15、エレミヤ書5:7、ホセア書13:6

申命記8:10-18 あなたは食たべて満みち足たりたとき、あなたの神かみ、主しゅが与あたえてくださったこの良よい地ちについて、主しゅをほめたたえなさい。 …

繁栄がもたらす悪い結果

ホセア書4:7

ホセア書4:7 彼かれらは数すうが増ふえるほど、ますますわたしに罪つみを犯おかした。だからわたしは、彼かれらの栄光えいこうを恥はじに変かえる。

繁栄による高ぶり

歴代志下32:25

歴代志下32:25 しかしヒゼキヤは、受うけた恵めぐみにふさわしく応こたえなかった。心こころが高たかぶったのである。それで、彼かれと、ユダとエルサレムの上うえに主しゅの怒いかりが下くだった。

繁栄の中で神を忘れる

歴代志下12:1、歴代志下26:16

歴代志下12:1 レハブアムは王おうとしての地位ちいを固かため、力ちからをつけた。すると彼かれは主しゅの教おしえを捨すててしまった。イスラエルの人々ひとびともみな、彼かれといっしょに主しゅから離はなれた。

栄える者は不幸な者を侮る

ヨブ記12:5

ヨブ記12:5 何なん不ふ自由じゆうなく暮くらす人ひとは、心こころの中なかで不幸ふこうな人ひとを見下みくだしている。足あしをすべらせかけている人ひとを、待まちかまえているのだ。

正しい者に約束された繁栄

ヨブ記22:23-27

ヨブ記22:23-27 もしあなたが全能ぜんのう者しゃのもとに立たち返かえるなら、あなたは元もとどおりに立たて直なおされる。あなたの家いえから不正ふせいを遠とおざけなさい。 …

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