聖書の「神聖冒涜」について

主の聖なるものを汚すことへの戒めと、聖なるものを軽んじた人々の実例を記した聖句を集めました。

関連する聖句18箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 SACRILEGE)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

禁じられている

レビ記19:8、コリント第一3:17、テトス1:11、ペテロ第一5:2

レビ記19:8 それを食たべる人ひとは、自分じぶんの罪つみを負おう。主しゅの聖せいなるものを汚よごしたからだ。その人ひとは民たみの中なかから断たち切きられる。

聖なるものを汚した実例

エサウが長子の特権を売る

創世記25:33

創世記25:33 ヤコブは言いった。「まず、わたしに誓ちかってくれ。」エサウは誓ちかって、長子ちょうしの権利けんりをヤコブに売うった。

ナダブとアビフが異火をささげる

レビ記10:1-7、民数記3:4

レビ記10:1-7 ところが、アロンの子こナダブとアビフは、それぞれ自分じぶんの火皿ひざらを取とって火ひを入いれ、その上うえに香こうを盛もり、主しゅが命めいじてもいない異質いしつな火ひを主しゅの前まえにささげた。 …

ウザ

サムエル第二6:6、サムエル第二6:7

サムエル第二6:6 一行いっこうがナコンの脱穀だっこく場じょうまでやって来きたとき、牛うしがよろめいた。それでウザは神かみの箱はこに手てを伸のばし、箱はこを押おさえた。

ウジヤ

歴代志下26:16-21

歴代志下26:16-21 しかし強つよくなると、彼かれの心こころは高たかぶり、それが身みを滅ほろぼすことになった。彼かれは自分じぶんの神かみ、主しゅを裏切うらぎり、香こうをたくために主しゅの神殿しんでんに入はいり、香こうの祭壇さいだんで香こうをたこうとした。 …

コラとその仲間

民数記16:40

民数記16:40 イスラエルの人々ひとびとへの戒いましめとするためである。アロンの子孫しそんでない者ものが主しゅの前まえに進すすみ出でて香こうをたくことがないように、そしてその者ものがコラやその仲間なかまのようにならないようにするためだった。すべては、主しゅがモーセを通とおしてエレアザルに告つげられたとおりである。

ベテシメシの人々

サムエル第一6:19

サムエル第一6:19 ところが主しゅは、ベテ・シェメシュの人々ひとびとを打うたれた。彼かれらが主しゅの箱はこの中なかをのぞき込こんだからである。主しゅは民たみのうち七十ななじゅう人にんを打うたれた。それで民たみは、主しゅがこれほど大おおきな打撃だげきを与あたえられたことを嘆なげき悲かなしんだ。

アハズ

歴代志下28:24

歴代志下28:24 アハズは神かみの神殿しんでんの器具きぐを集あつめ、それらを打ぶち壊こわした。そして主しゅの神殿しんでんの扉とびらを閉とざし、エルサレムのあちこちの角かどに自分じぶんのための祭壇さいだんを造つくった。

宮の両替人

マタイ21:12、マタイ21:13、ルカ19:45、ヨハネ2:14-16

マタイ21:12 イエスは神殿しんでんの境内けいだいに入はいり、そこで売うり買かいをしていた人ひとたちを、みんな追おい出だした。そして両替りょうがえ人にんの台だいや、鳩はとを売うる者ものの椅子いすをひっくり返かえした。

主の晩餐を汚した人々

コリント第一11:29

コリント第一11:29 主しゅの体からだをわきまえずに食たべたり飲のんだりする人ひとは、自分じぶん自身じしんにさばきを招まねくことになるのだ。

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