聖書の「兄弟殺し」について

兄弟を殺した者たちの記事として、カイン、アビメレク、アブサロム、ソロモン、ヨラムの実例を集めました。

関連する聖句6箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 FRATRICIDE)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

兄弟殺しの実例

カイン

創世記4:8

創世記4:8 カインは弟おとうとアベルに言いった。「野原のはらに行いこう。」二人ふたりが野原のはらにいたとき、カインは弟おとうとアベルに襲おそいかかって、殺ころしてしまった。

アビメレク

士師記9:5

士師記9:5 アビメレクはオフラにある父ちちの家いえに行いき、自分じぶんの兄弟きょうだいであるエルバアルの息子むすこ七十ななじゅう人にんを、一ひとつの石いしの上うえで殺ころした。しかし、エルバアルの末すえの子こヨタムは隠かくれていたので、生いき残のこった。

アブサロム

サムエル第二13:28、サムエル第二13:29

サムエル第二13:28 アブサロムは、若わかい家来けらいたちにこう命めいじておいた。「よく見みていろ。アムノンが酒さけで気分きぶんよく酔よってきて、わたしが『アムノンを打うて』と言いったら、彼かれを殺ころせ。こわがるな。命めいじているのはこのわたしだ。強つよくあれ、勇敢ゆうかんにやれ。」

ソロモン

列王紀上2:23-25

列王紀上2:23-25 そしてソロモン王おうは、主しゅにかけてこう誓ちかった。「アドニヤがこんなことを言いったからには、自分じぶんの命いのちをかけたも同然どうぜんだ。もしそうでなければ、神かみがわたしをどんなに罰ばっしてもかまわない。 …

ヨラム

歴代志下21:4

歴代志下21:4 ヨラムは父ちちの王国おうこくを継ついで力ちからをつけると、兄弟きょうだいたちを一人ひとり残のこらず剣けんで殺ころし、イスラエルの高官こうかんたちの何なん人にんかも殺ころした。

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