聖書の「しみ」について

衣服を食い荒らす虫であるしみ(衣魚・衣蛾)と、はかなさを表す比喩としての用法を扱う聖句です。

関連する聖句10箇所。分類はネーヴ『トピカル・バイブル』(1896年、英語原題 MOTH)によります。日本語の見出しと説明は当サイトによる訳で、聖書本文ではありません(未校閲)。

虫の一種

ヨブ記4:19、ヨブ記27:18、詩篇39:11

ヨブ記4:19 まして、泥どろの家いえに住すむ者ものはどうだろう。ちりを土台どだいとし、しみのように押おしつぶされてしまう者ものたちだ。

衣服を食い荒らす

ヨブ記13:28、イザヤ書50:9、イザヤ書51:8、ホセア書5:12

ヨブ記13:28 このような人ひとは、腐くさった物もののように朽くち果はてていく。虫むしに食くわれた服ふくのように、ぼろぼろになっていく。

比喩的用法

マタイ6:19、マタイ6:20、ヤコブ5:2

マタイ6:19 あなたがたは、自分じぶんのために地上ちじょうに宝たからをためこんではいけない。地上ちじょうでは、虫むしが食くい、さびがつき、どろぼうが押おし入いって盗ぬすんでいく。

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