サムエル記上 9章3節(サムエル第一9:3)
この節を含む箇所王に選ばれるサウルサムエル第一9章3 ある日、サウルの父キシュの雌ロバがいなくなった。キシュは息子のサウルに言った。「使用人を一人連れて、ロバを探しに行ってくれ。」
前後の聖句(9章1–5節)
1 ベニヤミン族に、キシュという名の男がいた。キシュはアビエルの子で、アビエルはツェロルの子、ツェロルはベコラトの子、ベコラトはアフィアの子だった。アフィアはベニヤミンの人で、キシュは力のある有力者だった。
2 キシュには息子がいた。名前はサウルといい、若くて見た目のよい青年だった。イスラエルの人々の中に、彼ほど見た目のよい者はいなかった。背が高く、ほかのだれもが彼の肩までしか届かなかった。
3 ある日、サウルの父キシュの雌ロバがいなくなった。キシュは息子のサウルに言った。「使用人を一人連れて、ロバを探しに行ってくれ。」
4 サウルはエフライムの山地を通り、シャリシャの地を通ったが、ロバは見つからなかった。シャアリムの地も通ってみたが、そこにもいなかった。ベニヤミンの地も通ったが、やはり見つからなかった。
5 ツフの地まで来たとき、サウルは連れていた使用人に言った。「もう帰ろう。このままだと、父さんはロバのことより、わたしたちのことを心配し始めてしまう。」