サムエル記上 24章5節(サムエル第一24:5)
この節を含む箇所サウルを殺さなかったダビデサムエル第一24:1-155 だがそのあとで、ダビデは自分がサウルの上着のすそを切ったことに、心が痛んだ。
前後の聖句(24章3–7節)
3 道のそばにある羊の囲いのところまで来ると、そこに洞穴があった。サウルは用を足すために中に入った。ちょうどそのとき、ダビデとその部下は洞穴の奥に座っていた。
4 ダビデの部下は彼に言った。「今日こそ、主があなたに言われた日です。『わたしはお前の敵をお前の手に渡す。お前は思うままにその者を扱ってよい』と。」ダビデは立ち上がり、サウルの上着のすそをこっそり切り取った。
5 だがそのあとで、ダビデは自分がサウルの上着のすそを切ったことに、心が痛んだ。
6 そして部下に言った。「わたしの主君、主が油を注がれた方に、そんなことをして手をかけるなど、主の前に決してあってはならない。この方は主が油を注がれた方なのだから。」
7 ダビデはこう言って部下を押しとどめ、サウルに襲いかからせなかった。サウルは洞穴を出て、道を進んで行った。