サムエル記上 13章1-7節

ペリシテびととの戦い(サムエル第一13:1-7)

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サムエル第一13章全体を読む

1 サウルは王おうとなったとき一いち歳さいであった。そして二に年ねんの間あいだ、イスラエルを治おさめた。

2 サウルはイスラエルから三千さんぜん人にんを選えらんだ。二千にせん人にんはサウルとともにミクマスとベテルの山地さんちにおり、千せん人にんはヨナタンとともにベニヤミンのギブアにいた。残のこりの民たみは、それぞれ自分じぶんの天幕てんまくに帰かえした。

3 ヨナタンは、ゲバにあったペリシテ人びとの守備しゅび隊たいを討うった。ペリシテ人びとはそれを聞ききつけた。サウルは国くにじゅうで角笛つのぶえを吹ふき鳴ならして言いった。「ヘブライ人じんよ、聞きけ。」

4 イスラエルはみな、「サウルがペリシテ人びとの守備しゅび隊たいを討うった。イスラエルはペリシテ人びとに憎にくまれるようになった」と聞きいた。そこで民たみは呼よび集あつめられ、サウルに従したがってギルガルに集あつまった。

5 ペリシテ人びとは、イスラエルと戦たたかうために集あつまった。戦車せんしゃ三さん万まん、騎兵きへい六千ろくせん、それに海辺うみべの砂すなのように数かぞえ切きれないほどの兵へいだった。彼かれらは上のぼってきて、ベテ・アベンの東ひがしのミクマスに陣じんを張はった。

6 イスラエルの人々ひとびとは、自分じぶんたちが追おいつめられ、危機ききに陥おちいったのを見みた。そして民たみは、洞穴ほらあなや茂しげみ、岩場いわば、地下ちかの穴あな、水みずための中なかに身みを隠かくした。

7 ヘブライ人じんの中なかには、ヨルダン川かわを渡わたってガドやギレアデの地ちへ逃にげる者ものもいた。サウルはまだギルガルにいて、民たみはみな、おびえながら彼かれにつき従したがっていた。

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