ガラテヤ人への手紙 3章18節(ガラテヤ3:18)

18 もし相続そうぞくが、律法りっぽうに基もとづいてなされるとすれば、もはや約束やくそくに基もとづいたものではない。ところが事実じじつ、神かみは約束やくそくによって、相続そうぞくの恵めぐみをアブラハムに賜たまわったのである。

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この節を含む箇所律法の目的ガラテヤ3:15-25

前後の聖句(3章16–20節)

16 さて、約束やくそくは、アブラハムと彼かれの子孫しそんとに対たいしてなされたのである。それは、多数たすうをさして「子孫しそんたちとに」と言いわずに、ひとりをさして「あなたの子孫しそんとに」と言いっている。これは、キリストのことである。

17 わたしの言いう意味いみは、こうである。神かみによってあらかじめ立たてられた契約けいやくが、四百よんひゃく三十さんじゅう年ねんの後あとにできた律法りっぽうによって破棄はきされて、その約束やくそくがむなしくなるようなことはない。

18 もし相続そうぞくが、律法りっぽうに基もとづいてなされるとすれば、もはや約束やくそくに基もとづいたものではない。ところが事実じじつ、神かみは約束やくそくによって、相続そうぞくの恵めぐみをアブラハムに賜たまわったのである。

19 それでは、律法りっぽうはなんであるか。それは違反いはんを促うながすため、あとから加くわえられたのであって、約束やくそくされていた子孫しそんが来くるまで存続そんぞくするだけのものであり、かつ、天使てんしたちをとおし、仲介ちゅうかい者しゃの手てによって制定せいていされたものにすぎない。

20 仲介ちゅうかい者しゃなるものは、一方いっぽうだけに属ぞくする者ものではない。しかし、神かみはひとりである。

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