ガラテヤ人への手紙 3章16節(ガラテヤ3:16)

16 さて、約束やくそくは、アブラハムと彼かれの子孫しそんとに対たいしてなされたのである。それは、多数たすうをさして「子孫しそんたちとに」と言いわずに、ひとりをさして「あなたの子孫しそんとに」と言いっている。これは、キリストのことである。

ガラテヤ3章全体を読む
この節を含む箇所律法の目的ガラテヤ3:15-25

前後の聖句(3章14–18節)

14 それは、アブラハムの受うけた祝福しゅくふくが、イエス・キリストにあって異邦いほう人にんに及およぶためであり、約束やくそくされた御ご霊れいを、わたしたちが信仰しんこうによって受うけるためである。

15 兄弟きょうだいたちよ。世よのならわしを例れいにとって言いおう。人間にんげんの遺言ゆいごんでさえ、いったん作成さくせいされたら、これを無効むこうにしたり、これに付つけ加くわえたりすることは、だれにもできない。

16 さて、約束やくそくは、アブラハムと彼かれの子孫しそんとに対たいしてなされたのである。それは、多数たすうをさして「子孫しそんたちとに」と言いわずに、ひとりをさして「あなたの子孫しそんとに」と言いっている。これは、キリストのことである。

17 わたしの言いう意味いみは、こうである。神かみによってあらかじめ立たてられた契約けいやくが、四百よんひゃく三十さんじゅう年ねんの後あとにできた律法りっぽうによって破棄はきされて、その約束やくそくがむなしくなるようなことはない。

18 もし相続そうぞくが、律法りっぽうに基もとづいてなされるとすれば、もはや約束やくそくに基もとづいたものではない。ところが事実じじつ、神かみは約束やくそくによって、相続そうぞくの恵めぐみをアブラハムに賜たまわったのである。

有名な聖句をもっと読む