エレミヤ書 40章1-6節

ユダにとどまるエレミヤ(エレミヤ書40:1-6)

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エレミヤ書40章全体を読む

1 親衛しんえい隊長たいちょうネブザルアダンがエレミヤをラマから釈放しゃくほうした後あと、主しゅからエレミヤに臨のぞんだ言葉ことば。ネブザルアダンは、バビロンへ連つれて行いかれるエルサレムとユダのすべての捕とらわれ人にんの中なかで、鎖くさりにつながれていたエレミヤを引ひき取とった。そのときのことである。

2 親衛しんえい隊長たいちょうはエレミヤを呼よび寄よせて、こう言いった。「あなたの神かみ、主しゅが、この場所ばしょにこの災わざわいを下くだすと告つげられた。

3 そして主しゅは、告つげたとおりにそれを実行じっこうされた。あなたたちが主しゅに対たいして罪つみを犯おかし、その声こえに従したがわなかったからだ。だから、このことがあなたたちに起おこったのだ。

4 さあ、今日きょうわたしは、あなたの手ての鎖くさりを解といて自由じゆうにする。もしわたしと一緒いっしょにバビロンへ来くるのがよければ、来きなさい。わたしがあなたの面倒めんどうを見みよう。だが、わたしと一緒いっしょにバビロンへ来くるのが嫌いやなら、来こなくてよい。見みなさい、この地ちはすべてあなたの前まえに開ひらかれている。あなたがよいと思おもい、正ただしいと思おもう所ところへ、どこへでも行いきなさい。」

5 エレミヤがまだ立たち去さらないうちに、彼かれはさらに言いった。「バビロンの王おうがユダの町々まちまちを治おさめさせるために任命にんめいした、シャファンの子こアヒカムの子こゲダルヤのもとに帰かえり、民たみの中なかで彼かれと一緒いっしょに暮くらしなさい。あるいは、あなたがよいと思おもう所ところへ、どこへでも行いきなさい。」そして親衛しんえい隊長たいちょうは、彼かれに食料しょくりょうと贈おくり物ものを与あたえて送おくり出だした。

6 エレミヤは、ミツパにいるアヒカムの子こゲダルヤのもとへ行いき、その地ちに残のこされた民たみの中なかで、彼かれと一緒いっしょに暮くらした。

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