エレミヤ書 38章5節(エレミヤ書38:5)

5 ゼデキヤ王おうは言いった。「よかろう、彼かれはお前まえたちの手ての中なかにある。王おうであるわたしも、お前まえたちに逆さからっては何なんもできないのだから。」

エレミヤ書38章全体を読む

この節の翻訳記録を見る(日常訳プロジェクト)

この節を含む箇所穴に投げ込まれるエレミヤエレミヤ書38章

前後の聖句(38章3–7節)

3 主しゅはこう言いわれる。『この町まちは必かならずバビロンの王おうの軍隊ぐんたいの手てに渡わたされ、占領せんりょうされる。』」

4 すると役人やくにんたちは王おうに言いった。「どうかこの男おとこを死刑しけいにしてください。こんなことを言いって、この町まちに残のこっている兵士へいしたちや、民たみ全体ぜんたいの気力きりょくをくじいているのです。この男おとこは、この民たみの幸しあわせではなく、災わざわいを求もとめているのです。」

5 ゼデキヤ王おうは言いった。「よかろう、彼かれはお前まえたちの手ての中なかにある。王おうであるわたしも、お前まえたちに逆さからっては何なんもできないのだから。」

6 そこで彼かれらはエレミヤを捕とらえ、監視かんしの庭にわにある王子おうじマルキヤの穴あなに投なげ込こんだ。綱つなでエレミヤをつり降おろしたのだ。その穴あなには水みずはなく、泥どろだけがあった。エレミヤは泥どろの中なかに沈しずんでいった。

7 クシュ人にんの宦官かんがんエベド・メレクは、王おうの家いえに仕つかえていた。人々ひとびとがエレミヤを穴あなに投なげ込こんだことを、彼かれは耳みみにした。ちょうどそのとき、王おうはベニヤミンの門もんに座すわっていた。

有名な聖句をもっと読む