エステル記 4章9節(エステル記4:9)
この節を含む箇所エステルに訴えるモルデカイエステル記4章9 ハタクは戻って来て、モルデカイの言葉をエステルに伝えた。
前後の聖句(4章7–11節)
7 モルデカイは、自分の身に起こったことをすべてハタクに話した。さらにハマンが、ユダヤ人を滅ぼすために、いくらの銀を王の宝物庫に量り入れると約束したのか、その金額まで伝えた。
8 また彼は、ユダヤ人を滅ぼすためにスサで出された法令の文書の写しをハタクに渡した。それをエステルに見せて事情を伝え、王のところへ行って自分の民のために王にひざまずいて願い、助けを求めるよう、エステルに頼んでほしかったのだ。
9 ハタクは戻って来て、モルデカイの言葉をエステルに伝えた。
10 するとエステルはハタクに命じて、モルデカイにこう言わせた。
11 「王に仕える者たちも、王の各州の民も、みんな知っています。男でも女でも、呼ばれていないのに王のいる内庭に入る者は、だれであれ死刑になる、というただ一つの法があるのです。ただ、王が金の笏を差し伸べた者だけは生きられます。でもわたしは、この三十日、王に呼ばれていません」