エステル記 4章10節(エステル記4:10)

10 するとエステルはハタクに命めいじて、モルデカイにこう言いわせた。

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この節を含む箇所エステルに訴えるモルデカイエステル記4章

前後の聖句(4章8–12節)

8 また彼かれは、ユダヤ人じんを滅ほろぼすためにスサで出だされた法令ほうれいの文書ぶんしょの写うつしをハタクに渡わたした。それをエステルに見みせて事情じじょうを伝つたえ、王おうのところへ行いって自分じぶんの民たみのために王おうにひざまずいて願ねがい、助たすけを求もとめるよう、エステルに頼たのんでほしかったのだ。

9 ハタクは戻もどって来きて、モルデカイの言葉ことばをエステルに伝つたえた。

10 するとエステルはハタクに命めいじて、モルデカイにこう言いわせた。

11 「王おうに仕つかえる者ものたちも、王おうの各州かくしゅうの民たみも、みんな知しっています。男おとこでも女おんなでも、呼よばれていないのに王おうのいる内庭うちにわに入はいる者ものは、だれであれ死刑しけいになる、というただ一ひとつの法ほうがあるのです。ただ、王おうが金かねの笏しゃくを差さし伸のべた者ものだけは生いきられます。でもわたしは、この三十さんじゅう日にち、王おうに呼よばれていません」

12 人々ひとびとは、エステルの言葉ことばをモルデカイに伝つたえた。

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