ヨハネの黙示録 17章6-13節
奥義の説明(黙示録17:6-13)
見出しは聖書本文ではなく、当サイトが付けたものです。
6 さらにわたしは、この女が聖なる人々の血と、イエスのために命をささげた証人たちの血に酔っているのを見た。この女を見て、わたしはひどく驚いた。
7 すると天使はわたしに言った。「なぜ驚くのか。わたしがこの女と、女を乗せている獣の秘められた意味を教えよう。七つの頭と十本の角を持つ、あの獣のことだ。
8 あなたが見た獣は、かつていたが、今はいない。やがて底なしの深い淵から上ってきて、そのまま滅びへと向かう。地上に住む人々のうち、世界が造られる前から命の書に名を記されていない者たちは、その獣を見て驚くだろう。この獣は、かつていたが、今はいない。それなのに、また現れるからだ。
9 ここに、知恵のある考えが求められる。七つの頭とは、この女が座っている七つの丘のことだ。それはまた、七人の王でもある。
10 そのうち五人はすでに倒れ、一人は今いる。残る一人はまだ現れていない。そして現れても、しばらくの間しかとどまれない。
11 かつていたが今はいない、あの獣そのものが八人目の王だ。しかも、あの七人から出た者であり、そのまま滅びへと向かう。
12 あなたが見た十本の角とは、十人の王のことだ。彼らはまだ国を受けていないが、あの獣とともに、王としての権威をわずか一時だけ受け取る。
13 彼らは心を一つにして、自分たちの力と権威を獣にゆだねる。