「鳴く」(なく)が出てくる聖書の箇所
「鳴く」(なく)は日常訳第1版の18か所(旧約6・新約12)に出てきます。口語訳では20か所。
サムエル記上(1か所)
サムエル第一6:12 すると牛たちは、ベテ・シェメシュへの道をまっすぐ進んで行った。鳴きながら一本の街道をたどり、右にも左にもそれなかった。ペリシテ人の領主たちは、ベテ・シェメシュの境まで牛のあとについて行った。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記6:5 野ろばは、草があるのに鳴くだろうか。牛は飼い葉があるのに、うなるだろうか。
ヨブ記38:41 からすにえさを与えるのは誰だろう。ひなが神に向かって鳴き、食べ物がなくてさまよっているとき。
詩篇(1か所)
詩篇147:9 食物を獣に与え、鳴いて求めるカラスの子にも与えてくださる。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書10:14 国々の富を、まるで鳥の巣に手を伸ばすようにつかみ取った。人が置き去りにされた卵を集めるように、わたしは地のすべてを集めた。翼をばたつかせる者も、口を開いて鳴く者も、一羽もいなかった。』
イザヤ書38:14 わたしは、つばめや鶴のように鳴き、鳩のようにうめいた。天を見上げて、わたしの目は弱りきった。主よ、わたしは苦しめられています。どうか、わたしの保証人となってください。
マタイによる福音書(3か所)
マタイ26:34 イエスは彼に言われた。「よく聞いてほしい。今夜、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言う」
マタイ26:74 ペテロは「そんな人は知らない」と言って、激しく呪いの言葉を口にし、誓いはじめた。するとすぐ、鶏が鳴いた。
マタイ26:75 ペテロは、イエスが「鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言う」と言われた言葉を思い出した。そして外に出て、激しく泣いた。
マルコによる福音書(4か所)
マルコ13:35 だから、目を覚ましていなさい。家の主人がいつ帰ってくるのか、あなたたちにはわからない。夕方か、真夜中か、鶏が鳴くころか、朝早くか、それはわからないのだ。
マルコ14:30 イエスは言った。「はっきり言っておく。あなたは今日、今夜、鶏が二度鳴く前に、三度わたしのことを知らないと言うだろう。」
マルコ14:68 でもペテロは打ち消した。「何のことか、わたしにはさっぱりわからない。」そして彼は入り口の方へ出て行った。すると、にわとりが鳴いた。
マルコ14:72 するとすぐに、にわとりが二度目に鳴いた。ペテロは、イエスが「にわとりが二度鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言う」と言った言葉を思い出した。そして、泣き崩れた。
ルカによる福音書(3か所)
ルカ22:34 イエスは言った。「ペテロ、言っておく。今日、鶏が鳴くまでに、あなたは三度、わたしなど知らないと言うだろう。」
ルカ22:60 でもペテロは言った。「何を言っているのか、わたしにはわからない。」そして、彼がまだ話しているうちに、すぐに鶏が鳴いた。
ルカ22:61 主は振り返って、ペテロを見つめた。ペテロは、主が「今日、鶏が鳴く前に、あなたは三度わたしを知らないと言うだろう」と言ったその言葉を思い出した。
ヨハネによる福音書(2か所)
ヨハネ13:38 イエスは答えた。「わたしのために命を捨てるって言うのか。よく聞いてほしい。鶏が鳴く前に、あなたは三度、わたしなんて知らないと言うことになる」
ヨハネ18:27 ペテロはまた打ち消した。するとすぐに、鶏が鳴いた。