「細工」(さいく)が出てくる聖書の箇所
「細工」(さいく)は日常訳第1版の20か所(旧約18・新約2)に出てきます。口語訳では56か所。
出エジプト記(2か所)
出エジプト35:33 宝石を切ってはめ込み、木を彫り、あらゆる工夫を凝らした細工をするためだった。
出エジプト36:37 また、天幕の入り口のために、青と紫と緋色の糸、そしてより糸で織った亜麻布で幕を作った。刺繍をほどこした細工だった。
民数記(1か所)
民数記31:51 モーセと祭司エルアザルは、彼らから金を、細工を施したあらゆる品を受け取った。
士師記(1か所)
士師記17:4 彼が銀を母親に返すと、母親はそのうち二百枚を取って、銀細工師に渡した。細工師はそれで彫像と鋳物の像を作り、その像はミカの家に置かれた。
列王紀上(3か所)
列王紀上7:17 柱の頭にある柱頭のために、格子状の網細工と鎖状の飾りを造った。一つの柱頭に七つ、もう一つの柱頭にも七つ付けた。
列王紀上7:20 二つの柱の柱頭には、網細工のそばのふくらみのすぐ上にも飾りが付いていた。ざくろは、もう一つの柱頭の周りにも二百個、段になってめぐらされていた。
列王紀上7:29 枠組みの間の鏡板には、ライオンと牛とケルビムが彫られていた。枠組みの上には台座があった。ライオンと牛の下には、打ち出し細工の花輪飾りがあった。
歴代志下(2か所)
歴代志下2:7 ですから、金・銀・青銅・鉄の細工ができ、紫や紅や青の布を扱え、彫刻の技にもたけた職人を、わたしのもとに送ってください。わたしの父ダビデが備えておいた、ユダとエルサレムにいる熟練の職人たちと、一緒に働かせるためです。
歴代志下2:14 彼は、ダン族出身の女性を母に持ち、父はティルスの人です。金・銀・青銅・鉄・石・木の細工にたけ、紫や青や紅の布、上質の亜麻布も扱えます。どんな彫刻もこなし、任された図案は何でも考え出せます。この者を、あなたの職人たちや、あなたの父、わたしの主君ダビデの職人たちと一緒に働かせてください。
ネヘミヤ記(3か所)
ネヘミヤ記3:8 その隣では、金細工職人であるハルハヤの子ウジエルが修理した。その隣では、香料職人の一人ハナンヤが修理した。こうして彼らは、幅の広い城壁のところまでエルサレムを建て直した。
ネヘミヤ記3:31 その次は、金細工師の一人マルキヤが、神殿に仕える人々と商人たちの家まで、点検の門の向かいを通って、角の二階の部屋のところまで修理した。
ネヘミヤ記3:32 そして、角の二階の部屋と羊の門の間は、金細工師たちと商人たちが修理した。
箴言(1か所)
箴言25:4 銀から不純物を取り除けば、細工師の手で器ができあがる。
イザヤ書(3か所)
イザヤ書40:19 偶像を見てみよ。職人がそれを鋳て造り、金細工師が金でそれをおおい、銀の鎖を鍛えてつける。
イザヤ書41:7 職人は金細工師を励まし、金づちでならす者は、金床を打つ者を励ます。「継ぎ目はよくできた」と言い、像がぐらつかないように、くぎでしっかり打ちつける。
イザヤ書46:6 人々は袋から金を惜しみなく出し、銀を秤で量る。そして金細工師を雇い、神を造らせる。その前にひれ伏し、拝む。
エレミヤ書(2か所)
エレミヤ書10:9 タルシシュから運ばれた打ち延ばした銀、ウファズから来た金。それは職人と金細工師の手が作ったもの。青や紫の衣をまとっているが、すべて熟練した者が作ったものにすぎない。
エレミヤ書51:17 人はみな愚かで、何もわかっていない。金細工職人はみな、自分の造った偶像に恥をかかされる。鋳て造った像は偽りで、その中に息などないのだから。
使徒行伝(1か所)
使徒19:24 というのは、デメトリオという名の銀細工師がいて、アルテミス神殿の模型を銀で作り、職人たちにかなりの儲けをもたらしていたのだ。
テモテへの第二の手紙(1か所)
テモテ第二4:14 銅細工人のアレクサンドロは、わたしにひどいことをたくさんした。主が、彼のしたことに応じて報いてくださる。