「旅人」(たびびと)が出てくる聖書の箇所
「旅人」(たびびと)は口語訳の30か所(旧約19・新約11)に出てきます。「旅びと」も含みます。日常訳第1版では20か所。
創世記(1か所)
創世記15:13 時に主はアブラムに言われた、「あなたはよく心にとめておきなさい。あなたの子孫は他の国に旅びととなって、その人々に仕え、その人々は彼らを四百年の間、悩ますでしょう。
レビ記(5か所)
レビ記25:23 地は永代には売ってはならない。地はわたしのものだからである。あなたがたはわたしと共にいる寄留者、また旅びとである。
レビ記25:35 あなたの兄弟が落ちぶれ、暮して行けない時は、彼を助け、寄留者または旅びとのようにして、あなたと共に生きながらえさせなければならない。
レビ記25:40 彼を雇人のように、また旅びとのようにしてあなたの所におらせ、ヨベルの年まであなたの所で勤めさせなさい。
レビ記25:45 また、あなたがたのうちに宿っている旅びとの子供のうちからも買うことができる。また彼らのうちあなたがたの国で生れて、あなたがたと共におる人々の家族からも買うことができる。そして彼らはあなたがたの所有となるであろう。
レビ記25:47 あなたと共にいる寄留者または旅びとが富み、そのかたわらにいるあなたの兄弟が落ちぶれて、あなたと共にいるその寄留者、旅びと、または寄留者の一族のひとりに身を売った場合、
士師記(2か所)
士師記5:6 アナテの子シャムガルのとき、ヤエルの時には隊商は絶え、旅人はわき道をとおった。
士師記19:17 彼は目をあげて、町の広場に旅人のおるのを見た。老人は言った、「あなたはどこへ行かれるのですか。どこからおいでになりましたか」。
サムエル記下(1か所)
サムエル第二12:4 時に、ひとりの旅びとが、その富んでいる人のもとにきたが、自分の羊または牛のうちから一頭を取って、自分の所にきた旅びとのために調理することを惜しみ、その貧しい人の小羊を取って、これを自分の所にきた人のために調理した」。
歴代志上(2か所)
歴代志上16:19 その時、彼らの数は少なくて、数えるに足らず、かの国で旅びととなり、
歴代志上29:15 われわれはあなたの前ではすべての先祖たちのように、旅びとです、寄留者です。われわれの世にある日は影のようで、長くとどまることはできません。
ヨブ記(2か所)
ヨブ記6:19 テマの隊商はこれを望み、シバの旅びとはこれを慕う。
ヨブ記31:32 (他国人はちまたに宿らず、わたしはわが門を旅びとに開いた。)
詩篇(3か所)
詩篇39:12 主よ、わたしの祈を聞き、わたしの叫びに耳を傾け、わたしの涙を見て、もださないでください。わたしはあなたに身を寄せる旅びと、わがすべての先祖たちのように寄留者です。
詩篇94:6 彼らはやもめと旅びとのいのちをうばい、みなしごを殺します。
詩篇105:12 このとき彼らの数は少なくて、数えるに足らず、その所で旅びととなり、
イザヤ書(1か所)
イザヤ書33:8 大路は荒れすたれて、旅びとは絶え、契約は破られ、証人は軽んぜられ、人を顧みることがない。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書14:8 イスラエルの望みなる主よ、悩みの時の救主よ、なぜ、あなたはこの地に住む異邦の人のようにし、また一夜の宿りのために立ち寄る旅びとのようになさらねばならないのですか。
エゼキエル書(1か所)
エゼキエル書39:11 その日、わたしはイスラエルのうちに、墓地をゴグに与える。これは旅びとの谷にあって海の東にある。これは旅びとを妨げる。そこにゴグとその民衆を埋めるからである。これをハモン・ゴグの谷と名づける。
マタイによる福音書(4か所)
マタイ25:35 あなたがたは、わたしが空腹のときに食べさせ、かわいていたときに飲ませ、旅人であったときに宿を貸し、
マタイ25:38 いつあなたが旅人であるのを見て宿を貸し、裸なのを見て着せましたか。
マタイ25:43 旅人であったときに宿を貸さず、裸であったときに着せず、また病気のときや、獄にいたときに、わたしを尋ねてくれなかったからである』。
マタイ25:44 そのとき、彼らもまた答えて言うであろう、『主よ、いつ、あなたが空腹であり、かわいておられ、旅人であり、裸であり、病気であり、獄におられたのを見て、わたしたちはお世話をしませんでしたか』。
ローマ人への手紙(1か所)
ローマ12:13 貧しい聖徒を助け、努めて旅人をもてなしなさい。
テモテへの第一の手紙(2か所)
テモテ第一3:2 さて、監督は、非難のない人で、ひとりの妻の夫であり、自らを制し、慎み深く、礼儀正しく、旅人をもてなし、よく教えることができ、
テモテ第一5:10 また子女をよく養育し、旅人をもてなし、聖徒の足を洗い、困っている人を助け、種々の善行に努めるなど、そのよいわざでひろく認められている者でなければならない。
テトスへの手紙(1か所)
テトス1:8 かえって、旅人をもてなし、善を愛し、慎み深く、正しく、信仰深く、自制する者であり、
ヘブル人への手紙(2か所)
ヘブル11:13 これらの人はみな、信仰をいだいて死んだ。まだ約束のものは受けていなかったが、はるかにそれを望み見て喜び、そして、地上では旅人であり寄留者であることを、自ら言いあらわした。
ヘブル13:2 旅人をもてなすことを忘れてはならない。このようにして、ある人々は、気づかないで御使たちをもてなした。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一2:11 愛する者たちよ。あなたがたに勧める。あなたがたは、この世の旅人であり寄留者であるから、たましいに戦いをいどむ肉の欲を避けなさい。