「幸」(さち)が出てくる聖書の箇所
「幸」(さち)は口語訳の21か所(旧約21・新約0)に出てきます。日常訳第1版では0か所。
ヨブ記(5か所)
ヨブ記2:10 しかしヨブは彼女に言った、「あなたの語ることは愚かな女の語るのと同じだ。われわれは神から幸をうけるのだから、災をも、うけるべきではないか」。すべてこの事においてヨブはそのくちびるをもって罪を犯さなかった。
ヨブ記7:7 記憶せよ、わたしの命は息にすぎないことを。わたしの目は再び幸を見ることがない。
ヨブ記9:25 わたしの日は飛脚よりも速く、飛び去って幸を見ない。
ヨブ記21:25 ある者は心を苦しめて死に、なんの幸をも味わうことがない。
ヨブ記30:26 しかしわたしが幸を望んだのに災が来た。光を待ち望んだのにやみが来た。
詩篇(1か所)
詩篇16:2 わたしは主に言う、「あなたはわたしの主、あなたのほかにわたしの幸はない」と。
箴言(1か所)
箴言19:8 知恵を得る者は自分の魂を愛し、悟りを保つ者は幸を得る。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書41:23 この後きたるべき事をわれわれに告げよ。われわれはあなたがたが神であることを知るであろう。幸をくだし、あるいは災をくだせ。われわれは驚いて肝をつぶすであろう。
エレミヤ書(11か所)
エレミヤ書7:23 ただわたしはこの戒めを彼らに与えて言った、『わたしの声に聞きしたがいなさい。そうすれば、わたしはあなたがたの神となり、あなたがたはわたしの民となる。わたしがあなたがたに命じるすべての道を歩んで幸を得なさい』と。
エレミヤ書10:5 その偶像は、きゅうり畑のかかしのようで、ものを言うことができない。歩くこともできないから、人に運んでもらわなければならない。それを恐れるに及ばない。それは災をくだすことができず、また幸をくだす力もないからだ」。
エレミヤ書18:10 もしその国がわたしの目に悪と見えることを行い、わたしの声に聞き従わないなら、わたしはこれに幸を与えようとしたことを思いかえす。
エレミヤ書21:10 主は言われる、わたしがこの町に顔を向けたのは幸を与えるためではなく、災を与えるためである。この町はバビロンの王の手に渡される。彼は火をもって、これを焼き払う』。
エレミヤ書22:15 あなたは競って香柏を用いることによって、王であると思うのか。あなたの父は食い飲みし、公平と正義を行って、幸を得たのではないか。
エレミヤ書32:39 わたしは彼らに一つの心と一つの道を与えて常にわたしを恐れさせる。これは彼らが彼ら自身とその後の子孫の幸を得るためである。
エレミヤ書32:42 主はこう仰せられる、わたしがこのもろもろの大きな災をこの民に下したように、わたしが彼らに約束するもろもろの幸を彼らの上に下す。
エレミヤ書38:20 エレミヤは言った、「彼らはあなたを渡さないでしょう。どうか、わたしがあなたに告げた主の声に聞き従ってください。そうすれば幸を得、また命が助かります。
エレミヤ書39:16 「行って、エチオピヤびとエベデメレクに告げなさい、『万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、わたしの言った災をわたしはこの町に下す、幸をこれに下すのではない。その日、この事があなたの目の前で成就する。
エレミヤ書42:6 われわれは良くても悪くても、われわれがあなたをつかわそうとするわれわれの神、主の声に従います。われわれの神、主の声に従うとき、われわれは幸を得るでしょう」。
エレミヤ書44:27 見よ、わたしは彼らを見守っている、それは幸を与えるためではなく、災を下すためである。エジプトの地にいるユダの人々は、つるぎとききんによって滅び絶える。
アモス書(1か所)
アモス書9:4 たとい彼らは捕われて、その敵の前に行っても、わたしはその所でつるぎに命じて、これを殺させる。わたしは彼らの上にわたしの目を注ぐ、それは災のためであって、幸のためではない」。
ミカ書(1か所)
ミカ書1:12 マロテに住む者は気づかわしそうに幸を待つ。災が主から出て、エルサレムの門に臨んだからである。