「分け前」(わけまえ)が出てくる聖書の箇所

「分け前」(わけまえ)は日常訳第1版の23か所(旧約18・新約5)に出てきます。口語訳では25か所。

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民数記(1か所)

民数記31:32 兵士へいしたちが奪うばい取とった物もののうち、分わけ前まえとして残のこったのは次つぎのとおりだった。羊ひつじは六十ろくじゅう七なな万まん五千ごせん頭とう。

申命記(1か所)

申命記32:9 主しゅの分わけ前まえは、ご自分じぶんの民たみ。ヤコブこそ、主しゅが受うけ継つぐ財産ざいさんだ。

サムエル記上(1か所)

サムエル第一30:24 こんなことを言いって、誰だれがおまえたちに耳みみを貸かすだろうか。戦たたかいに出でた者ものの分わけ前まえも、荷物にもつのそばに残のこった者ものの分わけ前まえも同おなじだ。みな平等びょうどうに分わけ合あうのだ。」

サムエル記下(1か所)

サムエル第二19:43 すると、イスラエルの人ひとたちがユダの人ひとたちに答こたえた。「王おうについては、わたしたちのほうが十じゅう倍ばいもの分わけ前まえがある。ダビデについても、あなたたちよりわたしたちのほうが権利けんりがあるんだ。それなのに、どうしてわたしたちを軽かるく見みるのか。王おうを連つれ戻もどそうと最初さいしょに言いいい出だしたのは、わたしたちじゃないか。」しかし、ユダの人ひとたちの言い分いいぶんは、イスラエルの人ひとたちの言い分いいぶんよりも激はげしかった。

ネヘミヤ記(3か所)

ネヘミヤ記2:20 わたしは彼かれらにこう答こたえた。「天てんの神かみが、わたしたちを成功せいこうさせてくださる。そのしもべであるわたしたちは、立たち上あがって建たてる。だが、あなたがたにはエルサレムに何なんの分わけ前まえも、権利けんりも、記録きろくもない。」

ネヘミヤ記13:10 さらにわたしは、レビ人びとへの分わけ前まえが渡わたされていないことを知しった。そのため、務つとめを担になっていたレビ人びとや歌うたい手てたちは、それぞれ自分じぶんの畑はたけへ帰かえってしまっていた。

ネヘミヤ記13:13 そこでわたしは、祭司さいしシェレムヤと書記しょき官かんツァドク、それにレビ人びとのペダヤを倉くらの管理かんり者しゃに任命にんめいした。その下したには、ザクルの子こでマタンヤの孫まごにあたるハナンをつけた。彼かれらは信頼しんらいできる人ひとたちだと見みなされていたからだ。その務つとめは、仲間なかまたちに分わけ前まえを配くばることだった。

ヨブ記(2か所)

ヨブ記17:5 分わけ前まえを得えるために友ともを売うる者ものは、その子こどもたちの目めもつぶれてしまう。

ヨブ記31:2 上うえから神かみが与あたえる分わけ前まえは、いったいどんなものだろう。高たかい所ところにいる全能ぜんのう者しゃが受うけ継つがせるものは、どんなものだろう。

詩篇(2か所)

詩篇16:5 主しゅはわたしに与あたえられた分わけ前まえ、わたしの杯さかずき。あなたがわたしの受うける割わり当あてを守まもってくださる。

詩篇68:23 あなたは敵てきの血ちに足あしを浸ひたし、あなたの犬いぬたちも舌したでその分わけ前まえをなめる。

箴言(1か所)

箴言31:15 まだ暗くらいうちに起おきて、家族かぞくに食事しょくじを用意よういし、召使めしつかいの女おんなたちにも分わけ前まえを与あたえる。

伝道の書(1か所)

伝道の書2:21 知恵ちえと知識ちしきと技わざをつくして働はたらく人ひとがいる。それなのに、そのために何なんひとつ苦労くろうしていない人ひとに、すべてを分わけ前まえとして譲ゆずらなければならない。これもまたむなしく、ひどく理り不尽ふじんなことだ。

イザヤ書(2か所)

イザヤ書53:12 だからわたしは、多おおくの人ひとを彼かれの分わけ前まえとして与あたえ、彼かれは強つよい者ものたちと共ともに戦利せんり品ひんを分わける。彼かれが自分じぶんの命いのちを惜おしまず死しにわたし、罪人ざいにんたちの一人ひとりに数かぞえられたからだ。彼かれは多おおくの人ひとの罪つみを背負せおい、罪人ざいにんたちのためにとりなしをした。

イザヤ書61:7 恥はじを受うけた代かわりに、あなたたちは二に倍ばいの分わけ前まえを受うける。はずかしめの代かわりに、自分じぶんの受うけ分ぶんを喜よろこぶ。だから彼かれらは自分じぶんの国くにで二に倍ばいのものを受うけ継つぎ、尽つきることのない喜よろこびが彼かれらのものとなる。

エゼキエル書(1か所)

エゼキエル書47:13 主しゅなる神かみはこう言いわれる。これが、あなたがたがイスラエルの十じゅう二にの部族ぶぞくに受うけ継つがせる地ちの境界きょうかいだ。ヨセフには二ふたつの分わけ前まえを与あたえよ。

ミカ書(1か所)

ミカ書2:4 その日ひ、人々ひとびとはあなたたちのことで嘲あざけりの歌うたを歌うたい、こう嘆なげく。『わたしたちは何なんもかも奪うばわれた。主しゅはわたしの民たみの分わけ前まえを、他人たにんのものにしてしまう。ああ、主しゅはそれをわたしから取とり上あげ、わたしたちの畑はたけを裏切うらぎり者ものに分わけ与あたえる。』

ハバクク書(1か所)

ハバクク書1:16 だから彼かれは自分じぶんの網あみにいけにえをささげ、引ひき網あみに香こうをたく。その網あみのおかげで、彼かれの分わけ前まえは豊ゆたかになり、食たべ物ものはたっぷり手てに入はいるからだ。

マルコによる福音書(1か所)

マルコ12:2 収穫しゅうかくの時期じきになると、その人ひとは農夫のうふたちのところに一人ひとりの僕しもべを送おくった。ぶどう畑はたけの実みの分わけ前まえを受うけ取とらせるためだ。

ルカによる福音書(1か所)

ルカ20:10 そして収穫しゅうかくの時期じきになると、ぶどう畑はたけの実みの分わけ前まえを受うけ取とるために、農夫のうふたちのところへ一人ひとりの使用しよう人にんを送おくった。ところが農夫のうふたちは、その使用しよう人にんを袋叩ふくろだたきにして、何なんも持もたせずに追おい返かえした。

コリント人への第一の手紙(2か所)

コリント第一9:10 そうではなく、わたしたちのために言いわれているのではないか。もちろん、わたしたちのために書かかかれたのだ。耕たがやす人ひとは収穫しゅうかくを期待きたいして耕たがやし、脱穀だっこくする人ひとは分わけ前まえをもらえると期待きたいして働はたらくべきだからだ。

コリント第一9:13 神殿しんでんの仕事しごとをする人ひとたちが、神殿しんでんの物もので生活せいかつしていることを、あなたがたは知しらないのか。祭壇さいだんに仕つかえる人ひとたちは、祭壇さいだんにささげられた物ものの分わけ前まえを受うけ取とっているのだ。

テモテへの第二の手紙(1か所)

テモテ第二2:6 苦労くろうして働はたらく農夫のうふこそ、まず最初さいしょに収穫しゅうかくの分わけ前まえにあずかるべきだ。

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