「儲け」(もうけ)が出てくる聖書の箇所
「儲け」(もうけ)は日常訳第1版の14か所(旧約10・新約4)に出てきます。「もうけ」も含みます。口語訳では2か所。
レビ記(2か所)
レビ記25:36 彼から利子やもうけを取ってはいけない。あなたの神を恐れなさい。そうすれば、あなたの同胞はあなたのもとで生きていける。
レビ記25:37 あなたのお金を、利子を付けて彼に貸してはいけない。食べ物を、もうけを取って渡してもいけない。
箴言(1か所)
箴言28:16 物事のわからない支配者は、人を苦しめてばかりいる。でも不正な儲けを憎む人は、長く生きる。
イザヤ書(1か所)
イザヤ書23:18 だが、その儲けと稼ぎは、主にささげられる聖なるものとなる。蓄えられることも、しまい込まれることもない。その儲けは、主の前に住む者たちのものとなり、彼らは十分に食べ、りっぱな衣を着る。
エレミヤ書(1か所)
エレミヤ書22:17 だが、お前の目も心も、自分の不正な儲けのことしかない。罪のない者の血を流し、人を虐げ、しいたげることばかり考えている。
エゼキエル書(5か所)
エゼキエル書18:8 利息をつけて金を貸さず、もうけを取り立てることもしない。不正から手を引き、人と人との間で正しい裁きを行う。
エゼキエル書18:13 利息をつけて金を貸し、もうけを取り立てる。こんな者が生きられるだろうか。生きられない。これほど忌まわしいことをすべて行ったのだから、彼は必ず死ぬ。その血の責任は彼自身にある。
エゼキエル書18:17 貧しい人に手を出さず、利息やもうけを取り立てない。わたしの定めを行い、わたしのおきてに従って歩む。この人は父の罪のために死ぬことはない。必ず生きる。
エゼキエル書22:12 おまえの中で、人は賄賂を受け取って血を流させる。利息や高い利を取り立て、隣人を脅して不正にもうけをむさぼる。そしておまえは、このわたしを忘れてしまった、と主なる神は言われる。
エゼキエル書22:13 だから見よ、わたしは手を打ち鳴らす。おまえがやった不正なもうけと、おまえの中で流された血のせいだ。
使徒行伝(2か所)
使徒16:19 彼女の主人たちは、もうけの望みがなくなったのを見て、パウロとシラスを捕まえ、広場へ引いていって、役人たちの前に連れ出した。
使徒19:24 というのは、デメトリオという名の銀細工師がいて、アルテミス神殿の模型を銀で作り、職人たちにかなりの儲けをもたらしていたのだ。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一6:5 心が腐り、真理を失った人たちの、絶え間ない衝突が生まれる。彼らは、神を敬う生き方をもうけの手段だと考えている。
ペテロの第二の手紙(1か所)
ペテロ第二2:15 彼らはまっすぐな道を捨て、迷い出てしまった。そして、ボソルの子バラムの道をたどった。バラムは、不正で得るもうけを愛した人だ。