「わきまえる」が出てくる聖書の箇所
「わきまえる」は日常訳第1版の17か所(旧約10・新約7)に出てきます。「弁える」も含みます。口語訳では26か所。
ネヘミヤ記(1か所)
ネヘミヤ記10:28 そのほかの民、つまり祭司、レビ人、門番、歌い手、神殿で働く人々、それに神の律法のために周りの国々の民から離れたすべての人、さらにその妻や息子、娘たち、物事をわきまえて理解できる者はみな、
ヨブ記(1か所)
ヨブ記32:9 年を重ねた人が、みな賢いわけではない。長く生きた人が、みな正しい判断をわきまえているわけではない。
詩篇(1か所)
詩篇119:27 あなたの命令の道をわきまえさせてください。わたしはあなたの驚くべきわざを深く思います。
箴言(3か所)
箴言9:13 愚かさという女は、うるさく騒ぎ立てる。何もわきまえず、何ひとつ知らない。
箴言14:8 賢い人の知恵は、自分の進む道をわきまえることだ。でも、愚かな者の愚かさは、人をだますことだ。
箴言28:2 国に罪があると、支配者が次々と入れ替わる。でも、物事をわきまえた賢い人がいれば、その秩序は長く続く。
伝道の書(1か所)
伝道の書8:5 命令を守る者は、悪い目にあわない。知恵ある心は、ふさわしい時とさばきをわきまえている。
イザヤ書(2か所)
イザヤ書32:4 あわてる者の心は物事をわきまえて理解し、どもる者の舌ははっきりと語るようになる。
イザヤ書56:11 この犬たちは欲が深く、満腹を知らない。彼らは羊飼いなのに、何もわきまえない。みな自分の思うままの道に向かい、ひとり残らず自分の利益ばかりを追い求める。
ヨナ書(1か所)
ヨナ書4:11 それなら、このニネベという大きな町を、わたしが惜しまないでいられるだろうか。そこには右も左もわきまえない人が十二万人以上もいて、たくさんの家畜もいるのだ。」
コリント人への第一の手紙(1か所)
コリント第一11:29 主の体をわきまえずに食べたり飲んだりする人は、自分自身にさばきを招くことになるのだ。
テモテへの第一の手紙(1か所)
テモテ第一3:2 だから、指導者はこういう人でなければならない。人から非難されるところがなく、一人の妻の夫であり、自分をわきまえ、慎み深く、礼儀正しく、人をよくもてなし、教えることができる人。
テトスへの手紙(3か所)
テトス2:2 年配の男性には、節度を持ち、まじめで、自分をわきまえ、信仰と愛と忍耐において健全であるように伝えなさい。
テトス2:5 自分をわきまえ、心が清く、家庭をよく守り、優しく、自分の夫に従うように。神の言葉が悪く言われないためだ。
テトス2:6 同じように、若い男性たちにも、自分をわきまえるよう勧めなさい。
ヤコブの手紙(1か所)
ヤコブ3:13 あなたたちの中で、知恵があり、物事をよくわきまえている人はだれだろう。その人は、正しい生き方によって、知恵から生まれる柔和さのうちに、自分の行いを示せばいい。
ペテロの第一の手紙(1か所)
ペテロ第一3:7 同じように、夫たちよ、思いやりをもって妻と暮らしなさい。妻はより弱い器だとわきまえて敬い、いのちという恵みをともに受け継ぐ者として大切にしなさい。そうすれば、あなたたちの祈りがさまたげられることはない。